川添 隆と皆で模索する、B2Cビジネス・働き方ノート | エバン合同会社

ブランドやサービスを伝え心地よい体験を提供する時代。実体験やありたい姿を基に伝えます。…

川添 隆と皆で模索する、B2Cビジネス・働き方ノート | エバン合同会社

ブランドやサービスを伝え心地よい体験を提供する時代。実体験やありたい姿を基に伝えます。 /実行は当たり前、“伝える”で差がつく/ SNS・書籍などの一覧

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    「実店舗+EC」戦略、成功の法則 ECエバンジェリストが7人のプロに聞く (ECzine Digital First)

    川添 隆

マガジン

ZOEニュース

ZOE NEWS(旧 日刊ZOEニュース)として、不定期でECやアパレル関連などのニュースに対する見解・解説を、ちょっとだけ膨らませて書きます。※2019年10月15日の1年間で日刊は終了しました。

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退職ブログ:ソウルドアウト株式会社を退職しました(半年前に)

今年の4月末に、約12年も在籍したソウルドアウト株式会社を退職して以来、ずっと書こうと思っていた退職ブログですが、気づいたら半年経っておりました。申し訳ございません。 ソウルドアウト株式会社とは?まず、在籍していたソウルドアウト株式会社について、ざっくりですがご紹介です。 地方中小ベンチャー企業向けのネット広告代理店 2009年に大手ネット広告代理店オプトの中小企業向き合いの部署がスピンアウトする形で100%子会社として創業 2016年に資本業務提携により、ヤフージャ

アニメ「推しの子」スイーツ缶自販機オープン

今回も、お仕事のご紹介です。 物販の新たな販売チャネルとしての自動販売機プロデュースや自販機誘致など、自販機に関わるプロデュースに日々取り組んでいます。色々と仕込んでいるものもありますので、もう少しで芽がでるものもあります。今は内緒。 先週、8月8日にサンシャインシティB1Fに、アニメ「推しの子」スイーツ缶自販機を誘致オープンしました。アニメ「推しの子」第2期がOA中でどんどん面白くなっている最近。さらに、夏休みということもありスイーツ缶は大人気で、売り切れ続出しています

売上100億円未満の小売企業向けのデータ一元管理SaaS「ストアレコード」をリリースしました

株式会社Bizgemの樋口です。昨日プレスリリースを出しましたが、売上100億円未満の小売企業向けのデータ一元管理SaaS「ストアレコード」のβ版をリリースしました。 今回はストアレコードというサービス開発に至った背景やどんな課題に実際に遭遇したのかご紹介しながら、ストアレコードというサービスの設計思想までお伝えできればと思っています。 サービス開発の根本にあったのは子供服D2Cブランド「ペアマノン」経営時代の苦労私自身は前職は子供服D2Cブランド「ペアマノン」を運営する

購買+行動起点のロイヤルティプログラムは過渡期!ビームス、シップス、ユナイテッドアローズの違いは?

2024年9月11日より、ビームスが提供するロイヤルティプログラムが刷新しました。これにより、デジタル推進の感度が高いアパレル企業による「購買起点+行動起点でのインセンティブ設計」のパターンが出揃ってきたと捉えています。 【+行動起点】のロイヤルティプログラムの流れ日本の小売における【+行動起点】のロイヤルティプログラムに関しては、無印良品が「レビューを書くとマイル付与」をいち早く取り入れた印象がありますが、その施策自体が他企業へ波及してはいないでしょう。その後、2022年

イベント告知・レポート

川添隆の登壇予定があればコチラで告知します。

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【告知】サカゼンと「BOTANIST」で知られるI-neに聞いちゃおう!Eコマースのチーム作り・人作り

今年もAmazon Pay主催イベントにてZOE BAR風トークショーをやらせていただきます!今年が3回目ですが、毎度このようなクレイジーな企画をしていただけるAmazon Pay社のマーケティングには脱帽です。ありがとうございます。 EC部門のリソース不足や分業化の弊害がよく話題に出る昨今ですが、チーム・個人の「実行力」をあげるための仕組みや秘訣について、カジュアルにディスカッションしてきます。 両人ともEC・デジタルコマースの部門長からキャリアアップして、今は経営陣の

「どうやったらAmazonに勝てるか?」ディスカッションメモ【2017年6月公開記事】

EC・DX領域で、多様な変数を柔軟に調整してバランスを整え、組織を前に進める川添 隆(Xアカウント等のSNS一覧)です。 旧ブログからのお引越し記事として転載しています。最後に2024年現在からみた考察を記載しています。 ※オリジナル公開日:2017年6月26日 CMO Japan Summit 2017の公式セッションではなく、ラウンドテーブルで議論された話が脳裏に焼き付いていて、その後の私に大きく影響を与えたので共有します。 あくまでもメモとして書いています。 ど

今年2度目のZOE BAR +セミナーを3月8日(水)@後楽園 ソウルドアウト社で開催。 サカゼンの村上進平さんと久々話せるのは楽しみ!フィーバータイムが終わった中で、みんな困っている集客について迫ります。 (注)抽選です🙇   https://lp.sold-out.co.jp/ivent_230308

12月20日(火)18:00〜21:30年末のコラボイベントやります!前半セミナータイム、後半 #ZOEBAR タイムという構成。前半の仕切りもやるので、プチ祭り的に動き回ります(笑)   人数制限あるのでお申込みはお早めに! ↓ https://go.yapp.li/seminar_221220_ecxzoebarseminar.html

何度も見返したい神記事

残しておきたい「神記事」の保存用です。

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6つの情緒性の軸を使ってウェブデザインのトーンを決定する方法を解説します

「言語イメージスケール」の問題点 いわゆる「トンマナ」と呼ばれる、ウェブサイトやアプリにおけるビジュアルデザインのトーン・方向性ですが、その決定方法には色々な方法があります。代表的なところでは「言語イメージスケール」の活用があげられるでしょう。 詳細な内容はこちら。 デザイナーならお世話になったことがある方も多いと思いますし、実際私も何度も活用させていただきました。このマトリックスを活用することで、イメージのすり合わせが可能になり、デザインの方向性について可視化・言語化で

「異彩」とともに、新たな文化をつくる

仕事って、何のためにあるんだろう。 ずっと考えてきたテーマ。 生活のため? 成長のため? 仲間のため? 挑戦のため? 使命のため? 人生には、思いもかけないご縁や機会がある。 人生の中で、決して失われることのない報酬を与えてくれる「志事」が、そこにはたしかに存在する。 みなさん、はじめまして。10月よりヘラルボニーに参画することになりました、曽根(@hsonetty)と申します。 自己紹介もかねて、私がなぜヘラルボニーへ参画させてもらうことになったのか、これからどんなチ

新時代の文章術とは?ヒット作連発の編集者・竹村さんに聞く「企業担当者が今学ぶべき文章術」

今や企業が当たり前にnoteやSNSを活用して情報発信をしていく時代。しかし実際に発信をはじめると「どうやって魅力的な文章を書くの?」などといった課題に直面する企業が少なくありません。 そこで今回は100万部を超えるヒット作の編集者であり、昨年5刷で1.9万部のロングセラーになっている書籍『書くのがしんどい』を上梓された竹村俊助さんをお迎えし、企業担当者が学ぶべき文章術について掘り下げました。noteやSNSをはじめようとしている企業や、文章を書くのが苦手な方々は、ぜひご覧

累計4億円調達したシリーズAのスタートアップやってたけど破産したヨ

こんにちは、教育系のスタートアップでCTOをしていたヒガシ(@suica_versa)と申します。 表題の通り、私は約6年前から教育機関向けのシステム開発を行うスタートアップでCTOとして働いていましたが、7/10付けで破産開始決定が申し渡されました。 破産に伴い、取引先をはじめ関係各所には大変なご迷惑をおかけしていることを経営メンバーの一人として、謝罪いたします。 このnoteでは、なぜ破産に至ったのか?破産の手続きってどういう内容?破産するとどうなる?という、スター

ZOE塾(考え方・フレームワーク編)

Eコマース先生川添 隆が「散々語ってきた過去のノウハウや考え方」は、全て無料コンテンツとして記事や動画で配信します。 ※同じネタを軸に内容をチューニングして、当日の移動と講演の時間を考えると不毛なので。 ※「引用、二次利用」に関しては、各記事に記載しています。

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6つの情緒性の軸を使ってウェブデザインのトーンを決定する方法を解説します

「言語イメージスケール」の問題点 いわゆる「トンマナ」と呼ばれる、ウェブサイトやアプリにおけるビジュアルデザインのトーン・方向性ですが、その決定方法には色々な方法があります。代表的なところでは「言語イメージスケール」の活用があげられるでしょう。 詳細な内容はこちら。 デザイナーならお世話になったことがある方も多いと思いますし、実際私も何度も活用させていただきました。このマトリックスを活用することで、イメージのすり合わせが可能になり、デザインの方向性について可視化・言語化で

「どうやったらAmazonに勝てるか?」ディスカッションメモ【2017年6月公開記事】

EC・DX領域で、多様な変数を柔軟に調整してバランスを整え、組織を前に進める川添 隆(Xアカウント等のSNS一覧)です。 旧ブログからのお引越し記事として転載しています。最後に2024年現在からみた考察を記載しています。 ※オリジナル公開日:2017年6月26日 CMO Japan Summit 2017の公式セッションではなく、ラウンドテーブルで議論された話が脳裏に焼き付いていて、その後の私に大きく影響を与えたので共有します。 あくまでもメモとして書いています。 ど

広告宣伝費は、SNSをやらない罰金。

Facebookを作った、マークザッカーバーグ氏が「広告費は、企業がつまらないサービスや、プロダクトをつくった罰金だ。」と言ったことは有名です。 広告費を使わずにFacebookというサービスを作った、彼ならではの発言ですが、彼らはその広告費(罰金)で成立している組織ですから、なんとも皮肉な言葉ですね。Facebook(Meta社)のようなプラットフォーマーにとっては、まさにその通りだと思います。 この言葉は、プラットフォーマー以外の事業者にとっても教訓にすべき言葉だと思

社員noteを200本公開。「1ヶ月に50本投稿」からはじめた発信カルチャーのつくり方

こんにちは。ログラスで広報を担当しているhiyamaです。 広報の友人と集まった時、こんな話をする機会がありました。 ありがたいことに、最近「ログラスの発信をよく見る」と言っていただける機会が増えていることもあり、ログラスの発信カルチャーについてまとめてみようと思い、筆を執りました。 このnoteは、 スタートアップの広報担当者として、執筆・発信に課題感を持っている インハウスエディターとして、社員の発信を増やしていきたい などの、重要だけれど後回しになりやすい「企

ZOE塾(事例・ケーススタディ編)

企業事例をベースとして、Eコマース先生川添 隆が解説・考察を無料コンテンツとしています。 ※「引用、二次利用」に関しては、各記事に記載しています。

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購買+行動起点のロイヤルティプログラムは過渡期!ビームス、シップス、ユナイテッドアローズの違いは?

2024年9月11日より、ビームスが提供するロイヤルティプログラムが刷新しました。これにより、デジタル推進の感度が高いアパレル企業による「購買起点+行動起点でのインセンティブ設計」のパターンが出揃ってきたと捉えています。 【+行動起点】のロイヤルティプログラムの流れ日本の小売における【+行動起点】のロイヤルティプログラムに関しては、無印良品が「レビューを書くとマイル付与」をいち早く取り入れた印象がありますが、その施策自体が他企業へ波及してはいないでしょう。その後、2022年

note pro導入企業の声を紹介します

2019年3月にリリースした"ファンに届ける企業の情報発信プラットフォームnote pro"。おかげさまで、多くの企業で活用されています。 この記事では、実際に利用している担当者の方に「オウンドメディア立ち上げの狙い」「プラットフォームにnoteを選んだ理由」「利用しながら感じていること」を伺いました。 各社、メディア運営の目的はさまざまです。自分たちのめざすメディアに近しい姿があれば、ぜひ参考にしてみてください。 キリンビールキリンが運営するnoteでは、掲げるミッシ

150年ぶりの文明開化。 令和の時代に #文化商店 が果たす新・文化創造の役割

歴史の授業で習った「文明開化」。明治初期当時、西洋文明を積極的に模倣し、急速に西洋化・近代化した現象を指す。 それから150年ほど経った現在。とある「トータルブランディングパートナー」企業が、あらたに、文明を開化しようとしている。 友人(親友というか、バンドメンバーというか)が代表を務めるフラクタ社が、2023年9月16日(土)、17日(日)原宿で開催するPOP UP ストアイベント。 (バイトリーダー、というのは親しみを込めた比喩です) フラクタ社は、本当にユニーク

フォントが接客における「声」の役割を果たす。ユナイテッドアローズのサイトリニューアルが企業ロイヤリティーを向上させた話

27のブランドを持ち、全国に店舗展開しているユナイテッドアローズ(以下UA)は、質の高い購買体験をオンラインでも届けるため、OMO(※1)の推進に力を入れています。 その一環として、2022年にはECサイトとコーポレートサイトをリニューアル。今回はグラフィックデザイナーの小林さんに、自社サイトでの書体選定のプロセスや、「らしさ」を伝えるためのこだわりについてうかがいました。 1. すでに決まっていた?ECサイトのフォント選びブランドの世界観が凝縮された店内で、美しく陳列され