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ZOE塾(事例・ケーススタディ編)

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企業事例をベースとして、Eコマース先生川添 隆が解説・考察を無料コンテンツとしています。 ※「引用、二次利用」に関しては、各記事に記載しています。
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記事一覧

チャレンジ②皆様の大切な時間を最大化

ドトールコーヒーショップ全店にはこのようなタグラインがあります。 「ドトールのち、はれやか」 これは皆さんが朝の眠気覚ましにドトールに寄ろう、ちょっと疲れたからドトールに寄ろう、雨降ってきたからドトールに寄ろう、気晴らしにいつもの友達とドトールへ行っておしゃべりしよう、あの店の元気な店員さんに癒されたいからドトールへ行こう、このような想いを述べた言葉です。ドトールの経営理念である「1杯のコーヒーを通じて人々に安らぎと活力を提供する」まさにこの言葉の実現が「ドトールのち、は

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ビームスはすでに「個人商店」で、マイクロマーケティングの先を模索しはじめている模様

このビームスさんのチャレンジは本当に先端的ですよね。 従来の「ビームス」というマスブランドと、「レーベル」というカテゴリー別ブランドに加えて、「個人商店」というある意味企業内インフルエンサー的な存在を並列に並べてしまうという挑戦。 これまでもビームススタッフブログにはじまり、スタッフのブログやインスタなど、​「100人いれば100通りのビームスがある」というマイクロマーケティングな個人の情報発信を推進してきたビームスならではの、普通の小売企業よりも3週ぐらい先に進んでいる

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ビームス"個人商店EC”をマネするとヤケドする!ECにおける個人と企業・ブランドの関係を考える

オンライン・オフラインをつなぐコマースプロデューサーかつECビジネス周りを伝える・応援するEコマース先生の川添 隆(Twitter等のSNS一覧)です。 2022年2月にビームスの斬新なECサイト「B印MARKET(B印マーケット)」が公開され、私も興奮してツイートしました。 まず、何度も言いますが、ビームスの取り組みをマネしたらヤケドします!多店舗展開でこの取り組みができるのは、ビームス唯一と言っても過言ではないでしょう。ただし、この取り組みから学ぶことが多いのも事実で

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ひとりEC運営の物流について

さて先日、相変わらずネタを考えるのが面倒くさくて、Twitterでフォローいただいている皆様からネタを頂いている三浦です。 先日、質問をくれ。 と書いたところ、こんなリクエストをいただきました。(もはや、村岡さんは知り合いなので単なる公開質疑応答です。) ひとり運営の物流とは僕は独立してから、4年間ECをやっておりまして(社会人も含めると10年くらい)場所や環境や商材を大分変えながらやってきました。その経緯も含めて本日は記事を書きたいと思います。 物流って実は単なるト

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オンライン接客の“プロ販売職”が登場する時代は目前!?人の力を活かすデジタルの可能性:アドテック東京2017 (後編)【2017年10月公開分】

オンライン・オフラインをつなぐコマースプロデューサーかつECビジネス周りを伝える・応援するEコマース先生の川添 隆(Twitter等のSNS一覧)です。 旧ブログからのお引越し記事です。 ※オリジナル公開日:2017年10月24日 現在オンライン接客は一般化しつつあります。本記事は2017年時点での内容ですが、これからオンラン接客を強化したいと考える企業の方々の参考になればと思います。 前編の記事では1のオンライン接客の意義と、2のパルコ社・アダストリア社の取り組みに関

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オンライン接客の裏側ーードラえもんに接客される日が来る!?アドテック東京2017 (前編)【2017年10月公開分】

オンライン・オフラインをつなぐコマースプロデューサーかつECビジネス周りを伝える・応援するEコマース先生の川添 隆(Twitter等のSNS一覧)です。 旧ブログからのお引越し記事です。 ※オリジナル公開日:2017年10月20日 現在オンライン接客は一般化しつつあります。本記事は2017年時点での内容ですが、これからオンラン接客を強化したいと考える企業の方々の参考になればと思います。 ちなみに、全員が小売事業者かつスピーカーは全てファッションに関わるメンバーというのは

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オウンドメディアにルールはない━━カインズ・清水さんとキリン・平山さんが語る、オウンドメディア成功の秘訣 #等身大の企業広報

コーポレートサイトやSNS、プレスリリースなど、企業が情報発信をする場所はさまざまあります。そんななか、オウンドメディアに求められる役割とは何なのでしょうか。どうすればうまく運営しつづけられるのでしょうか。 今回の「等身大の企業広報」では、注目を集めるオウンドメディアを運営されているカインズの清水俊隆さんとキリンホールディングスの平山高敏さんをお招きし、運営のこだわりや試行錯誤の過程をお伺いしました。オウンドメディアの運営に悩んでいる方にとってヒントになれば幸いです。 合

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「北欧、暮らしの道具店」を支えるSaaSたち

クラシコムの高尾です。以前はデータ分析の記事でエンジニアのブログにお邪魔しましたが、今日は僕のもう一つの業務である「情シス」についてお話しにきました。 個人的にこのITmdeiaさんの連載が大好きでして、今日はこの連載のオマージュとして、システム開発以外の業務環境として、クラシコムのSaaS一覧を紹介します。 クラシコムでの仕事にご興味持っていただいた方は、ぜひ末尾の募集リンクをご覧ください。 全体感はこちらクラシコムのSaaSを概観しています。業務で利用しているツール

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D2Cブランドの無駄なポップアップはもうやめよう。

皆さんこんにちは。 静岡のソファD2CブランドMANUALgraphの鈴木と申します。 小さな町工場によるものづくりD2Cブランドとして、日々あの手この手で四苦八苦しながら自分たちでつくったソファを自分たちの手でお届けしています。 なぜ無理してでもD2Cブランドを名乗り運営しているかは、よろしければこちらをお読みください。 さて先日、当社では2日間に渡り東京は銀座の TheCraftedと言う場所でポップアップイベントを開催しました。 「ポップアップインベント」と分か

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YouTubeアルゴリズムをハックした人気ユーチューバー ミスタービーストの解説

自己紹介こんにちは、宮武(@tmiyatake1)です。これまで日本のVCで米国を拠点にキャピタリストとして働き、現在は、LAにあるスタートアップでCOOをしています。Off Topicでは、コンテンツクリエイター・ツールの話や最新テックニュースの解説をしているポッドキャストもやってます。 はじめにJimmy Donaldsonさん、通称 MrBeastはここ数年でかなり人気で急成長しているYouTuberのひとり。13歳からスタートしたMrBeastは、実は色んな試行錯誤

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昔のドラクエ風なリモートワークツールの「Gather Town」に可能性を感じます。

これ面白いですよねぇ。 一見ドラクエのようなゲームにも見えるリモートワークツール「Gather Town」ですが、この前社内のチームビルディングで実験的に使わせてもらって、ビックリしました。 基本的には、他の人が近くにいると声が聞こえて、遠くなると聞こえなくなるという、oViceとかと同じようなリモートワークツールなんですが。 なんといってもファミコン時代のドラクエを思わせるようなインターフェースが我々ゲーム世代には最適です。 ちゃんとジェスチャー機能も実装されてて、

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【D2Cブランド名鑑】海外44ブランド・国内55ブランドのサイトリンク集大公開///D2Cbrandslist

D2Cnote、前回までは〜 人生初noteを書き、D2Cブランドに従事されている方・ECサイトに従事されている方を中心にTwitterで噂くださり有難うございました!3月10日から5日後の本日、今回のお題は...! D2Cnote第二弾はD2Cブランド100社のサイトリンク集!D2Cブランドを日夜研究している私個人的な「あったらいいな」を実現しました。結構、ブランド名で検索してもどれが本当の公式サイトかぱっと見分からないブランドが多いので、リンク集あると便利でしょ?という

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重要なのは広告じゃない — 17kgがアプリ公開8カ月で12万ユーザーを獲得できた理由

トレンドを生み出し、牽引し続ける17kg—17kgとは、どのようなブランドですか。 10代後半から20代前半の女性向けに韓国アパレルを扱うD2Cブランドです。価格帯はだいたい2,000円から3,000円くらい。現在は、メインの17kgのほかにもudresserやBEEPなど合計5つのブランドを展開しています。韓国アパレルの特徴は、カラーバリエーションが豊富なこと。17kgでも毎日10商品ぐらい新作を公開しているので、お客様からすれば他の人と被りにくいところがメリットですね。

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ナイキは、直販重視へと、D2C時代に向けて明確に舵を切っている模様

いよいよこういう時代ですよね。 この記事を見るまで、ナイキが小売経由の販売量を絞った話を全く知らなかったんですが。 どうやら、2月末のフットロッカーの決算発表で、ナイキが自社製品の小売パートナーに割り当てる製品を減少する傾向にしている戦略を受けて、ナイキ製品の取り扱いを全体の60%以下に縮小する旨を発表して、フットロッカーの株価が急落するという騒動があったようです。 ちなみに、Forbesの記事に[訂正]とついているのは、最初日本語版の記事が「小売業界に激震、ナイキが靴販

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