マガジンのカバー画像

“川添 隆”を知る

48
“川添 隆”の人物像、考え方、振る舞いなどを知れる記事をまとめています。
運営しているクリエイター

#日刊ZOEニュース

コロナ禍での応援を込めた情報発信をした2020年ー来年は意図的に実行を優先

2020年も残りわずか。2020年はコロナ禍によって、私だけでなく世界中の人々に様々な変化があったのではないでしょうか。こんな苦難であっても、過ぎれば多くの人は忘れてしまうのが世の常です。逆に言えば「苦難に対して何を対処してきたか忘れないこと」は重要であり、それを蓄積している人は独自性のあるヒトになると思っています。だから、私はこの1年の出来事を心に刻みます。 川添隆にとっての2020年とは?川添隆 個人としては、2019年を情報発信のピークとして位置付けていました。そして

”ZOE”という働き方

ZOEと聞いたらメガネスーパーの川添さんZOEと聞いて何を思付きますか?EC業界の方はメガネスーパーのEC・オムニチャネルを統括する川添隆さんを頭に思い浮かべる人も多いのではないでしょうか? 川添さんはビジョナリーホールディングス(メガネスーパー)のEC事業やオムニチャネルで成果を上げているだけでなく、「ECエバンジェリスト」という肩書を自称し、積極的にノウハウや知見をEC業界にシェアしています。単純にセミナーに登壇したり、インタビューに答えるだけでなく、セミナーでモデレー

“EC RESPONSIBLE” ARE LONELY, BUT NOT ALONE. ーーEC担当者の孤独・メンタルヘルス・コミュニティについて

2019年は、自社ECのリニューアル問題(リライトする予定)、EC・デジタルのスタープレイヤー・有力経験者を採用できない問題、ビジネスにおける倫理観問題について言及しました。 過去にも言及しているのですが、今回は、「小売業やメーカーにおけるEC・デジタル担当者の孤独・メンタルヘルス、そのために必要な仲間・コミュニティについて」です。 前提として補足すると、私は弱音を吐いたり、ネガティブな考え方は好きではありません。ただし、現実を知っていただきたいのと、私ができることはやっ

ZOE祭 2019(ゾエまつり)個人を超えた仲間と共犯者によってうまれた“熱”【日刊ZOE NEWS】

2019年6月9日(日)の日刊ZOE NEWSで取り上げるのは、下記のニュースです。 ZOE祭2019(ゾエまつり2019)は大成功に終わりました。 ありきたりですが、スタッフ・登壇者・出店者・参加者の皆様に「感謝」しかありません。感極まって、締めの言葉で大泣きしてしまいました(笑)。 「次の目標は幕張メッセ?」 「ゾエさんはコレをもっと拡大させていくの?」 まさか、こんなフィードバックをいただくとは! 規模感・内容は考えますが、次もやります。 ※上映会なども考えます