【日刊ZOE NEWS】新職種「最高ダイレクト戦略責任者」とは何か、ミツカンに聞いた/リアルタイムあと払いを可能にするAffirmの仕組み
2019年3月11日(月)の日刊ZOE NEWSで取り上げるのは、下記のニュースです。
新職種「最高ダイレクト戦略責任者」とは何か、ミツカンに聞いた
創業210余年の老舗企業ミツカンは新たな創業期を迎えているのでしょう。
それに対する外部人財の大胆な採用、自社の強みや技術の棚卸しから新ブランドの開発、事前準備のためのクラウドファンディング活用など、老舗企業の印象を覆すようなアグレッシブな取り組みの連続です。
既存の流通に頼らず、強みをいかしてグローバルブランドを立ち上げる。
そのための手段がECのようなダイレクトチャネルということでしょう。
まさに、老舗企業の新たな創業期。
今後の展開に注目ですね。
そして、あるマーケティングイベントで、「ECは事業だから利益を出さなきゃいけない。利益をあげることの議論をするセッションがなかったのはおかしい。」とズバッと発言された高橋宏祐さん。
その発言で私はファンになりました(笑)
高橋宏祐さんは同じ匂いがすると思っていましたが、本文を見て「やっぱりそうだ!」と確信しました。
現場主義で事業をやることがお好きで、業界1位ではない3位か4位から這い上がるのに燃える人。
恐れ多いですが、私も同じタイプ。
ソフトバンク時代の新規事業を推し進める推進力と創業210年余の老舗企業の看板・信頼とアセットが組み合わさるとどんなことになるのか?
今後の創業を支えるキーマンとしてのご活躍が楽しみすぎます!
リアルタイムあと払いを可能にするAffirmの仕組み
Affirmと日本の後払いの違いは、信用スコアに重きをおき、個人ごとに金利を決定することでしょうか。
日本の後払いの中では一度でも支払いが滞ると継続利用ができないものもありますが、Affirmは信用スコアの回復もできるということでしょうね。
日本はECの決済手段も乱立しているのと金利がないため、日本進出はないかもしれませんが、注目しておきます。
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※タイトル画像※
日経トレンドより引用
https://trend.nikkeibp.co.jp/atcl/contents/pointofview/00002/00039/
ECエバンジェリスト/川添 隆
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