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【日刊ZOE NEWS】紙のDMを進化させた“接客の活用”とは?【宮森修仁、鈴木睦夫】/「販売員シェアリング」で提案するアパレルの新しい働き方

2019年1月22日(火)の日刊ZOE NEWSで取り上げるのは、下記のニュースです。
1.「2本目のメガネをどう買ってもらう?」、紙のDMを進化させた“接客の活用”とは?【宮森修仁、鈴木睦夫】
2.「販売員シェアリング」で提案するアパレルの新しい働き方


「2本目のメガネをどう買ってもらう?」、紙のDMを進化させた“接客の活用”とは?【宮森修仁、鈴木睦夫】

紙のDMもユーザートリガーの時代。さらに改良して、接客内容でDMクリエイティブを変えられるようにした仕組みです。
手前味噌ですが、宮森の口からこの発想が出たのを隣で聞いていましたが、「この人、天才」と興奮しました(笑)

接客で取得するお客様の生活環境などのヒントを顧客カルテにデータ化するのが理想ですが、インプットのハードルがあるため、まずはこういった手段からスタートするのが現実的だと捉えています。
しかも眼鏡のレンズの場合は、お客様のニーズと本来提供した方が良いモノにギャップがある場合もあるため、スタッフの知見をいかせるマーケティング施策はより重要です。

最終的に「店頭にデジタルの武器を渡す」。その一歩手前は「関連部署やキーマンにデジタルの武器を渡す」。一歩ずつですが、やっております。


「販売員シェアリング」で提案するアパレルの新しい働き方

日本でも販売の“プロ化”が進んで欲しいとと思います。
デジタル時代だからこそ、人の心を動かしたり、なごませたりする高度な接客が、顧客体験向上につながるのは間違いないです。

小売業界では店舗における人財獲得が、もはや経営課題になっています。
新規出店したくても、スタッフがまかなえないという状況も頻発していると聞きます。
これまで、運営代行は使われてきましたが、手数料が重いのと、提供企業や場所によって接客の質にバラツキがあるようです。

全体的な人財難の数に対しての補完までいかなくとも、接客のプロにお願いする機会は増えていくと感じます。
MESHWell、応援しております!


※タイトル画像※
Agenda note 「2本目のメガネをどう買ってもらう?」メガネスーパーのLTV向上を実現したユーザートリガーDM【対談 宮森修仁、鈴木睦夫】より引用
https://agenda-note.com/retail/detail/id=841&pno=1

ECエバンジェリスト/川添 隆

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