【日刊ZOE NEWS】ブランドの推進力向上をお手伝い!みんなが集まるダッシュボードツールVECTORとは/O2Oの最新事例をキャッチアップ!/Twitterアンケート
2019年3月7日(木)の日刊ZOE NEWSで取り上げるのは、下記のニュースです。
ブランドの推進力向上をお手伝い!みんなが集まるダッシュボードツールVECTORとは
私のホットキーワードの1つがデータビジュアライゼーション。
それには、下記の2つが必要だと捉えています。
1.膨大なデータの中から過去と現在の症状を導きたす
2.誰が見ても伝わる見え方(インターフェース)
1においては、そもそもの目標を定めることが重要。
2においては、複雑性の排除が重要。
会議で脇道にそれることなく、1と2を叶えるツールの1つとしてVECTORは役立ちそうですね。
マーケティングオートメーションが登場し、導入が広がったものの活用できる企業はごく少数。
さらに、そうなる根本の原因は、事前に定量的な課題抽出ができていないことだと聞きます。
いくら高性能な高級スポーツカーを手にしても、運転の仕方がわからなかったり、どこへ向かうかがわからないと、早く目的地にはたどり着けません。
現在、BIツールとしてはTableau(タブロー)の導入が進んでいるのも、シンプルに見える化しやすいからだと捉えています。
そういったことも踏まえ、ある種、データとは地図の役割を持っていたり、過去~現在の定量的なストーリー(物語)の役割だったりすると思います。
私がアドバイザーを務めるCONTENTS ANALYSTと見える化ツールの1つ。
無料のGoogleアナリティクスでは見ることが困難な、特集ページやランディングページ経由の売上と指定ページへの送客などが確認でき、ECにおけるコンテンツ改善につなげることができます。
今後も、データビジュアライゼーションまわりに注目していきます。
O2Oの最新事例をキャッチアップ!2019年の注目ポイントは?【LINE イベントレポート】
2月に登壇したLINE主催のO2OTechイベントレポート。
パネルディスカッションではコメ兵 藤原 義昭さんとお話をさせていただきました。
丸腰で乗り込んだ2人でしたが、5Gの実用化や店舗の時短価値・見える化の話に落ち着きましたw
日刊ZOEニュースでも取り入れるかも!?Twitterアンケート
タイムチケットでの30分販売を検討しています。
そのためのアンケートですが、このニーズがわかると日刊ZOEニュースとしてもコンテンツとして取り入れられると、今朝気づきました(笑)
回答にご協力いただけると嬉しいです。
※タイトル画像※
株式会社フラクタ コーポレートサイトより引用
https://fracta.co.jp/service_vector/
ECエバンジェリスト/川添 隆
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