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ZOEニュース

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ZOE NEWS(旧 日刊ZOEニュース)として、不定期でECやアパレル関連などのニュースに対する見解・解説を、ちょっとだけ膨らませて書きます。※2019年10月15日の1年間で… もっと読む
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#マーケティング

メタバースの買い物体験について議論/「VR、メタバース✕買い物体験」の最前線~リッチ化を図れるか? #adtechtokyo

オンライン・オフラインのコマース(商売)領域で、企画や設計を後押しするプロデューサーの川添 隆(Twitter等のSNS一覧)です。 2022年10月20日(木) - 21日(金)に開催されるマーケティングカンファレンス「ad:tech tokyo(アドテック東京)」。 私は21日(金)15:40 - 16:30にモデレーターとして、「VR、メタバース✕買い物体験」の最前線~リッチ化を図れるか? に登壇いたします。 今年のアドテック東京は、例年から場所を移して東京ミッドタ

ブランドやECサイトのInstagram運用に待った!累計94.7万人のフォロワー育成ノウハウを公開【Twitterスペース2本立てアーカイブ配信】

オンライン・オフラインのコマース(商売)領域で、企画や設計を後押しするプロデューサーの川添 隆(Twitter等のSNS一覧)です。 みんなが気になるInstagram運用のノウハウが詰まったTwitterスペースのアーカイブ配信を記載しています。有料レベルでとても濃く充実した内容です! ブランド事業者、EC事業者の皆様、Instagramを活用したい方はぜひお聴きください。 今回の配信は無料で聴くことが可能です。ただしお聴きになる前に、今回有益な情報発信をしてくださっ

ビームス"個人商店EC”をマネするとヤケドする!ECにおける個人と企業・ブランドの関係を考える

オンライン・オフラインをつなぐコマースプロデューサーかつECビジネス周りを伝える・応援するEコマース先生の川添 隆(Twitter等のSNS一覧)です。 2022年2月にビームスの斬新なECサイト「B印MARKET(B印マーケット)」が公開され、私も興奮してツイートしました。 まず、何度も言いますが、ビームスの取り組みをマネしたらヤケドします!多店舗展開でこの取り組みができるのは、ビームス唯一と言っても過言ではないでしょう。ただし、この取り組みから学ぶことが多いのも事実で

オンライン接客の“プロ販売職”が登場する時代は目前!?人の力を活かすデジタルの可能性:アドテック東京2017 (後編)【2017年10月公開記事】

オンライン・オフラインをつなぐコマースプロデューサーかつECビジネス周りを伝える・応援する川添 隆(Twitter等のSNS一覧)です。 旧ブログからのお引越し記事として転載しております。 ※オリジナル公開日:2017年10月24日 現在オンライン接客は一般化しつつあります。本記事は2017年時点での内容ですが、これからオンラン接客を強化したいと考える企業の方々の参考になればと思います。 前編の記事では1のオンライン接客の意義と、2のパルコ社・アダストリア社の取り組みに

オンライン接客の裏側ーードラえもんに接客される日が来る!?アドテック東京2017 (前編)【2017年10月公開記事】

オンライン・オフラインをつなぐコマースプロデューサーかつECビジネス周りを伝える・応援する川添 隆(Twitter等のSNS一覧)です。 旧ブログからのお引越し記事として転載しております。 ※オリジナル公開日:2017年10月20日 現在オンライン接客は一般化しつつあります。本記事は2017年時点での内容ですが、これからオンラン接客を強化したいと考える企業の方々の参考になればと思います。 ちなみに、全員が小売事業者かつスピーカーは全てファッションに関わるメンバーというの

心理的安全性があればいい、というものでもない

今回のCOMEMOのお題は、心理的安全性です。 最近よく耳にするこの言葉から、筆者は以下の3つのエピソードを想起しました。 エピソード1:心理的安全性が低い家庭について唐突ですが、読者の皆さんはご自宅で、高い心理的安全性を持って暮らしておられるでしょうか? 筆者の知人であるA氏の場合は、とてもそのような状態からは遠い様です。 彼の財布はお小遣い制で、毎月奥様から定額をもらっているのですが、時どき百円単位でその使途を説明することを求められるそうです。 後輩に奢ったので、たく

成果が伸びないときに勘違いしてやりがちなことと、実践したい5つの考え方ーームダを捨て新たな一手を打つには

オンライン・オフラインをつなぐコマースプロデューサーかつECビジネス周りを伝える・応援するEコマース先生の川添 隆(Twitter等のSNS一覧)です。 MarketingNativeにて、私が日常的に意識している「施策成果の捉え方」「次の一手をなぜやるか?」について編集いただきました。 公開日:2022年3月10日 この記事は、「逓減は当たり前!それを前提に手を打つべし」と手書き4コマで書いたツイートがキッカケとなりました。 これに関してはECやマーケティングの仕事だ

マーケターが一歩抜きん出るための考え方と行動ーーアウトプットが成長の鍵

オンライン・オフラインをつなぐコマースプロデューサーかつECビジネス周りを伝える・応援するEコマース先生の川添 隆(Twitter等のSNS一覧)です。 MarketingNativeにて、私が日常的に意識している「マーケターが一歩抜きん出るための考え方と行動」について取材いただきました。 公開日:2019年7月9日 人それぞれ、歩んできた道によってキャリアやスキル形成に影響すると思っています。私はたまたま「局地戦でないと生き残れない環境」に置かれた経験が多かったため、こ

良いモノなのに…売れると売れないの境界線とは?@オネストマーケティングpresents※議事録

▶︎メインテーマ良いモノなのに… 売れると売れないの境界線とは? ▶︎サブテーマ①広告に力を入れるべきタイミングとは? ②ドブ板営業はどれぐらいやれば良き? ③良いモノって何が基準? ゲストspeaker プロフィール 川添 隆 氏 コマースプロデューサー Eコマース先生 1982年生まれ、佐賀県唐津市出身。オンライン・オフラインのコマースに関わる事業設計・仕組みづくり・システムを伴うサービス開発のプロデューサー。また、全国のEコマース担当者を応援し、Eコマースビ

“動画専任”を配置する時代は来る?!ECzine Day 2017レポート【2017月10月公開記事】

オンライン・オフラインをつなぐコマースプロデューサーかつECビジネス周りを伝える・応援する川添 隆(Twitter等のSNS一覧)です。 旧ブログからのお引越し記事として転載しております。2022年時点での見解も追記しました。 ※オリジナル公開日:2017年10月26日 2017年の記事ですが今振り返ると、ブランド側の動画の取り組みが増えてきたのは間違いありません。ただし“動画専任”の担当者やチームが存在する企業がごく一部です。 そういった観点でレポートを見ていただけれ

ソーシャルコマースの状況は中国・アメリカ・日本で違う?ブランドとインフルエンサーの関係を考察

オンライン・オフラインをつなぐコマースプロデューサーかつECビジネス周りを伝える・応援するEコマース先生の川添 隆(Twitter等のSNS一覧)です。 ソーシャルコマースのニュースを拝見して感じたことを軽くまとめました。 “ソーシャルコマース”は定義は、記事内で言及されているものを前提とします。 海外では各国で異なるソーシャルコマース上記の記事はグローバル全体的な動きとして書かれているようですが、中国、アメリカ、日本でのソーシャルコマースの背景が異なるため、その前提を

ロイヤルティプログラムこそブランドの“らしさ”が見える!FABRIC TOKYOメンバーシッププログラムを解説

オンライン・オフラインをつなぐコマースプロデューサーかつECビジネス周りを伝える・応援するEコマース先生の川添 隆(Twitter等のSNS一覧)です。 2022年1月26日にFABRIC TOKYOが、業界で例を見ないメンバーシッププログラム(ロイヤルティプログラム)をプレローンチしました。プレスリリースとメルマガを拝見して、利用している私(ユーザー)目線で面白いなと思い、マーケティング目線では秀逸だと感じました。 この気持ちが熱いうちにバッ~とまとめてみました。 ※ち

【2022年9~10月発表版】転職者一覧 4名追加・更新/DX・デジタル・Eコマース界隈のビッグネームは今年も動く!

オンライン・オフラインをつなぐコマースプロデューサーかつECビジネス周りを伝える・応援するEコマース先生の川添 隆(Twitter等のSNS一覧)です。 2021年は例年以上にビッグネームの転職・独立が多かった印象だったので、1年かけて継続的に更新してきました。私がピックアップさせていただいた方々は36名でした。 「転職・独立情報がわかりやすい!」 「自分も掲載して欲しい」 という声を直接いただき、好評だったと思っています。 「さて…2022年はどうなるか?」ということ

前年比8倍!情報発信によるメリットは「情報が入る」だけじゃない【2017月12月公開記事】

オンライン・オフラインをつなぐコマースプロデューサーかつECビジネス周りを伝える・応援する川添 隆(Twitter等のSNS一覧)です。 旧ブログからのお引越し記事として転載しております。 ※オリジナル公開日:2017年12月31日 2017年も残り数時間。2017年も様々な機会に恵まれ、情報を発信し続けてきました。関係者の皆様、情報を受け取ってくださった皆様、大変お世話になりました! 2017年の活動報告2017年は昨年にも増して、数多くの情報発信の機会に恵まれた年で