【ZOEドリル】EC等の実務的な“考え型”を養うドリルを作りたい。どんな問題が必要か?
思いついたらまずはやってみるのが、最近の信条です(笑)
ZOEドリルの起点は、マネジメントとして、講演者としての下記のような課題です。
「考える」というのは、やれる人にとってはカンタンだけど、苦手な人にとってはストレスなんじゃないか。
そう捉えると、考えるのが苦手な人に「考えなさい」と言うのは、何の解決にもつながらないのかもしれません。
※マネジメント、アドバイザー、両方でこの課題が一番大きい
日常的に考える人には、何かの事象にぶつかった時に、考える“型”(以下、考え型)があると思っています。
その“考え型”自体は、経験や知識によって培われるもので、人によって異なるんでしょう。
“考え型”には正解がたくさんあるが、不正解も存在する。
日ごろの考える癖が、“考え型”をつくる。
そんな気がしています。
特に、ECにおいては、専門用語や計算式は専門書に書いてあっても、“考え型”は上司に教えてもらうか、外部セミナーや事例で習得するしか機会がないのではないのでしょうか?
※ちなみに、EC系の検定問題も検索ではでてこないです
であれば、正解がたくさんあるが、不正解もある。なおかつ、サクッと向き合える。
そういった「思考のトレーニング」を、考えるのが苦手な人が取り組んでいくことで、“考え型”が少しずつ身につくといいなと考えました。
それが、ZOEドリルです。
不定期で、思いついたらドリルの問題を追加していくスタイルですが、考えるのが苦手な人ほど、まずはチャレンジしてみてください。
コメントで解答していただくと、私の考え(正解、もう一歩、不正解)もコメント経由でお伝えします。
もちろん、考えだけでもよし、ディスカッションするもよしです。
また、これは、私だけでなく、誰でも問題をつくることができるはずです。
しかも、“考え型”が問いに反映されるはずなので、色んな人が出題するほど深まるでしょう。
ドリル問題自体も募集しておりますので、お気軽にコメントやFacebook、Twitterでご連絡ください。
ECエバンジェリスト/川添 隆
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