『読んでいない本について堂々と語る方法』という本を読まずに語ります
読書量読書家の方々の読まれる本の数といったら、想像を絶します。Zoomの背景にある本棚に並べられた本の数に圧倒され、その膨大な知識量に裏打ちされた発言の説得力に、なるほどと頷く日々です。
家族の中でも、僕の読む速度は極端に遅く、さらさらと読み進める妻や娘たちを見るたびに、一生に読める本の数には限界があるなあと実感します。最近は、Audibleなどの「読み聞かせ」サービスを活用しています。
そうした、読書量について、なんとなく敗北感というか、物足りなさというか、そういう感覚