神回*SNS時代に求められる「対話型のブランド」/好きな建築トークーー編集者 角田 貴広【#ZOEラジオ 第44-45回】
ゲストを招き、お互いが訊きたいことをトークテーマとして、ゆる~く語っていくstand.fm音声チャンネル ZOEラジオ 。
第44-45回は、メディア、イベント、ホテルなどの編集に携わる編集者 角田 貴広さんがゲストです。
ゲストプロフィール
角田 貴広
編集・ライター
1991年、大阪生まれ。東京大学大学院医学部医学系研究科中退。ファッション業界紙「WWDジャパン」でのウェブメディア運営や編集・記者を経て、フリーランスに。現在はメディアでの執筆や企業のオウンドメディア立ち上げなどに関わるほか、HOTEL SHE,などを手掛けるホテルベンチャーL&Gにて、企画・広報・戦略全般を担当する。
Twitter:https://twitter.com/sumita_takahiro
note:https://note.com/takahirosumita
HOTEL SOMEWHERE:https://note.com/lng
どんな空間や建築が好きか?
川添→角田さんへのトークテーマ
https://stand.fm/episodes/5f0d2db1ace82e2b78cab007
<概要>
◯国内外でとにかく建物を見たい
・行く場所が決まったら事前に調べてGoogleマップにピンをつける
・北海道 水の教会、東京 カテドラル聖マリア大聖堂はすごいと感じた
・アルヴァ・アールトの建築をめがけてフィンランドに行った
・“構造”のダイナミックさが好き
◯仕事としても建築に関わりたい
・ホテルの空間や建築にも関わっている
・平田晃久氏、安藤忠雄氏に取材したことがある
◯東京でも見れる有名建築家の商業施設
・表参道、銀座など
提案型→共感型の次にはどんなブランドと、顧客の関係性が求められるのか?
角田さん→川添へのトークテーマ
https://stand.fm/episodes/5f0d3618ace82e6e78cab01d
<概要>
◯SNSは“お客様の声”が大きくなっている
・ブランドとお客様の立場が逆転している場合もある
・“声を大にするお客様”は本当に“ファン”なのか?
・“自身の正義感”による攻撃、それが集団化する
・ブランドや企業の組織内での宗教戦争
◯“対話”の必要性
・SNSによってブランドが一人歩きしやすくなった→届けたい人以外の人が紛れ来れんでいる
・解釈の余白はあっていいが“ブランドの正しい情報”を伝えるプロセスが必要ある→意図せず売れることの恐さ
・ブランドとお客様は共育し歩調を合わせる必要がある
・B2Cは必ずしも合理性が働くわけではない→お客様の言っていることが本意かどうかはわからない
・“北欧、暮らしの道具店”、“foufou”は対話型ブランド
レターお待ちしています
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そして、次回もお楽しみに♪
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ECエバンジェリスト 川添 隆(Twitter:@tkzoe)
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