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【日刊ZOE NEWS】なぜ服が余るのか?大手アパレルを経たALLYOURS木村昌史のサステナブルへの課題感/トレジャー・ファクトリーがAmazonと提携しファッションやブランド品の宅配買取をスタート

2019年6月7日(金)の日刊ZOE NEWSで取り上げるのは、下記のニュースです。

なぜ服が余るのか?大手アパレルを経たALLYOURS木村昌史のサステナブルへの課題感

みんな何となくわかっているが、それをオールユアーズ の木村昌史さんはハッキリと言ってくれています。

「長く残る服」というのは、作り手としてはそうありたいが、ビジネスのやり方は考え抜かねばなりません。
しかし、例えばコムデギャルソンは各シーズンに特徴があり、普遍的なコンセプトと相まって長く残る服になっています。
短期的にビジネスの難易度が上がるものの、結果的に「長く残る服」は強固なブランドだと感じます。

私の場合、オールユアーズへの信頼は次のようなプロセスでした。「面白そうなことやってるな→スペックも考え抜かれているな→木村さんに会ったら本当に面白い・学びが多いな→オールユアーズ の仲間もそれぞれ熱いな→ファン通しも熱いな→オールユアーズ への信頼→広めたい」

仮にニッチだとしても、こういったサイクルは作りやすくなってきていると思っています。

本来の原点は、「誰のための課題解決か?価値提供か?」。
アパレルはシーズンの流れがはやいので、自己矛盾に気づいても流れに飲み込まれてしまう業界だと捉えています。
しかし、「踏み出す一歩」は必ずあるはずです。いつ、どのように踏み出すか?がアパレル各社の課題でしょう。

ちなみに、オールユアーズにはZOE祭2019にも多大なご協力をいただいており、感謝しかないです。

ZOE祭にいらっしゃる方は、オールユアーズ のブースをぜひ見ていって、高橋さんや大林さんの話も聞いていってください。


リユースECもAmazonの時代か?トレジャー・ファクトリーがAmazonと提携しファッションやブランド品の宅配買取をスタート

2次流通のプレイヤーにとって、1次流通のECサイトは重要なメディアです。

まだまだ、ファッション領域が弱い日本のAmazonですが、買取領域は増える余地はあると思います。


【チケット完売】ZOE祭2019(ゾエまつり)は明日 6月8日(土)に開催!セッション内容を更新

いよいよ、明日の土曜日に開催します。セッション内容はほぼ確定したので更新しております。

登壇者やスタッフを含めて、参加者合計は約225名です。ご支援いただいている皆様、誠にありがとうございます。

ちょうど梅雨入りするタイミングのようですが、半日屋内で過ごせるコンテンツを詰め込んでおりますので、ご来場おまちしております。

※参加方法などはメール、Campfire 、Peatix 経由でお送りしていますのでご確認ください


ZOEマツリTシャツをLiveShop!で販売は6月9日(日)まで

ZOE祭 × LiveShop! マツリTシャツ販売を ライブコマース で行っています。下記の配信アーカイブより購入可能です。

ライブ配信のコミュニケーションが「ZOE会ディスカッション」っぽさが出てた感じがしますので、ZOE祭の予習として観ていただけると嬉しいです。

◆購入特典①「ZOE祭2019打ち上げ」の参加権(日程は調整します)
②川添が握手、安住さんがハグしてくれる権利(笑)

◆トーク概要
①座談会参加者 自己紹介
②ZOE祭2019とは?概要
③ZOE祭のきっかけは?
④ZOE祭の内容紹介
⑤マツリTシャツの紹介
⑥ZOE祭ってどんな感じにしたい?なりそう?
⑦まとめ

◆ライブコマース参加について
・ブラウザでもアプリでも観て参加して購入可能


※タイトル画像※
WEARより引用
https://weare.sitateru.com/inspiration/allyours/


ECエバンジェリスト/川添 隆

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川添 隆と皆で模索する、B2Cビジネス・働き方ノート | エバン合同会社
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