【日刊ZOE NEWS】井上氏・野口氏・安成氏の新たな役割は?/地方のパン屋にECの発想で光を当てたパンフォーユーの成功秘話/D2Cの当事者たちがZOE祭で登壇!
2019年4月2日(火)の日刊ZOE NEWSで取り上げるのは、下記のニュースです。
転職・異動の4月、井上氏・野口氏・安成氏の新たな役割は?
4月は転職や異動が多い時期ですが、注目人物の新たな役割をピックアップしました(今月は随時掲載するかもしれません)。
(1)ヤフー井上 大輔氏の新たな役割は?
昨日4月1日に井上さんのFacebookで発表がありました。
メディアカンパニー マーケティングソリューションズ統括本部 マーケティング本部長に就任されました。
井上さんの手腕で、ヤフー広告まわりのB2Bマーケティングがどう変わるか楽しみです。
(2)野口 竜司氏はZOZOテクノロジーズとアラタナを兼務
「すべてのビジネスをAIと共に」を掲げる野口さんは、ZOZOテクノロジーズに移られ、VP of AI driven business /イノベーション推進部 部長に就任されました。
「ZOZOを日本一、AIを活用した会社にする」ための役割を担っていかれます。
(3)安成 蓉子氏はMarkeZine編集長、押久保 剛氏は統括編集長へ
マーケター向け専門メディア『MarkeZine』の新編集長に安成さんが就任、前編集長の押久保さんは翔泳社が運営する10のウェブメディアの統轄編集長に就任されました。
新体制のMarkeZine、翔泳社のメディアとしての取り組みを楽しみにしています。
地方のパン屋にECの発想で光を当てたパンフォーユーの成功秘話
パンフォーユーは地方のパン屋というユニークなコンテンツだけでは成立しない。届ける相手を最適化することで、ビジネスとして成立することを感じた記事です。
売り先を個人からオフィスに変えたことが転機だったようですが、この転換はスタートアップベンチャーだからこそできた発想だと感じます。
小売事業者は、B2BならB2B、B2CならB2Cと、自分たちの主戦場から移ったり、拡張する発想に疎いと思います(ECのアドバイザーをしていてもそう感じます)。
人だけを見るより、そこにあるニーズを見たほうが早いということかなと捉えています。
いわゆるD2Cは幻想?、Sparty深山氏、IchitogoManufacture高崎氏、TO NINE/二重 吉岡氏の3名に迫る!
4月2日(火)7時30分時点の状況です。
D2Cの本音パネルディスカッションのスピーカーが決定しました!
EC業界のビックトレンドとなっているD2C(DTC、Direct to Consumer)。ブランドを運営されているご本人たちの気になる本音に迫ります。
気になる3名はコチラ↓
Sparty(MEDULLA)深山さんはスタートアップベンチャー系のイベントでよく登壇されていますが、ZOE祭にもご協力いただきました。
独立されて約7年運営されているIchitogoManufacture(Alt81)の高崎さんは滅多に登壇されないので、この機会にぜひ!
そして、おそらく日本一、D2Cブランドに関わっているTO NINEの吉岡さんにも、ZOE祭にもご協力いただきました。
ぜひお楽しみに♪
参加パスはコチラからご注文ください。
登壇者プロフィールや展示・物販ブースのブランド・人の紹介は下記をご覧ください。
※タイトル画像※
翔泳社コーポ―レートサイトより引用
https://www.shoeisha.co.jp/press/detail/440
Agenda noteより引用
https://agenda-note.com/brands/detail/id=1209
https://agenda-note.com/brands/detail/id=987
ECエバンジェリスト/川添 隆
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▼自著:「実店舗+EC」戦略、成功の法則
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