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【ZOE祭2019】平成から令和へ、今こそ知るべき「ゆとり世代の生態」とは?

ZOE祭2019の注目コンテンツの1つ、「ゆとり世代の生態」セミナーの概要とスピーカーのご紹介です。

このセッションは、編集者・ライターの角田 貴広さんが「ゆとりの教科書」を出版されるクラウドファンディングが発端です。
そのクラファンの概要には下記のように書いてあります。

平成に生まれた僕たちは「ゆとり世代」と呼ばれ、何かと批判の対象とされてきました。でも「ゆとり世代」だからこそ持つ考え方や想いがあって、そんな思想を持つ若者が社会で活躍し始めました。これからの時代を作る「ゆとり」について、あらゆる世代に知ってもらいたい。平成の最後に「ゆとりの教科書」をつくります。
書籍の制作を通じて伝えたいことはただ一つ「ゆとり世代の思想」です。
・ゆとりを生んだ平成が終わる
・SNSという時代背景について
・「エモい」に対する賛否両論
・仕事ってなんだ?
・ゆとり世代はなぜビジネスをやるのか
・多様性とライフスタイル
・コミュニティーからタマリバへ
・ゆとりは思想である(まとめ)

もうあと数日で平成は終わり、令和を迎えます。
別に「ゆとり世代」にはじまったことではなく、昔から「今の若いもんは・・・」と言われてきたと聞いています。

時代は確実に流れていて、環境が変われば新しい価値観も生まれる。
それを、私自身も理解せねばと思っていますし、ECビジネスだけでなく、広くビジネスに携わる人たちにもぜひ共有したいと思い、ZOE祭タイミングで角田さんのリターンを発動することにしました。

セッションのテーマは下記です。
・ゆとり的ライフスタイル(彼らはどんな生き方をしているのか?)
・ゆとり的お金の使い方(彼らは何にどんな思いでお金を使うのか)
・ゆとり的コミュニティーの作り方(彼らは何に共感し、どんな集まりを作るのか)

さらに今回はゲストスピーカーとしてfoufouのマール コウサカさんにもご登壇いただきます。

この貴重なセッションにご登壇いただくお二人のプロフィールは下記です。

角田 貴広
編集・ライター 

1991年、大阪生まれ。東京大学医学部健康総合科学科卒業、同大学院医学部医学系研究科中退。ファッション業界紙「WWDジャパン」でのウェブメディア運営やプランニング、編集・記者を経て、現在はフリーランスに。「WWD JAPAN」「Forbes」などのメディアをはじめ、IT企業のコミュニティプラットフォーム、ホテル事業など、広義の編集にも関わる。専門はファッションビジネス、EC、テック、ミレニアルなど。2019年4月に「ゆとり本」を創刊。
https://twitter.com/sumita_takahiro


マール コウサカ
foufou デザイナー

私立大学卒業後、文化服装学院Ⅱ部服装科(夜間部)に入学。在学中に「foufou(フーフー)」を立ち上げる。当時はハンドメイドで販売していたが、 現在はnutteを運営するステイトオブマインドと協業。WWD,日経新聞, シューイチなどで「新時代のデザイナーズブランド」 として紹介される。毎回新作が出るとほぼ完売。毎月数百万の売上を作る。
https://note.mu/foufou
https://www.instagram.com/foufou_ha_fukuyasan/


すでに明日4/23(火)に迫っていますが、角田さんの創刊記念パーティを兼ねた「ー THE EVE ー 新時代前夜祭」が表参道で開催されますので、そちらもぜひのぞいてみてください(参加はpolcaでの購入が必要です)。


ZOE祭の参加をご希望の方は、CAMPFIREにてお好きなリターンをご購入ください。

検討中の方は、Facebookイベントページで「興味あり」をポチっていただけると嬉しいです。
https://www.facebook.com/events/326572154670156/


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ECエバンジェリスト/川添 隆

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