20代から見て日本社会は生きやすいか?/人柄の伝え方ーービジップ 平野 賢正【#ZOEラジオ 第40-41回】
ゲストを招き、お互いが訊きたいことをトークテーマとして、ゆる~く語っていくstand.fm音声チャンネル ZOEラジオ 。
第40-41回は、地方へのテクノロジーの実装を支援する福岡の企業ビジップ株式会社 COO 平野 賢正さんがゲストです。
ゲストプロフィール
平野 賢正
ビジップ株式会社 COO
NPO法人学生ネットワークWAN 事務局長
山口県下関市生まれ。大学進学を機に福岡に移り住み、8年目。工学部時代に休学し、主に佐賀県伊万里市を中心に、地方創生のプロジェクトに参画。新卒採用支援やドローン事業を手がけるビジップ株式会社や設立18年目を迎えるNPO法人学生ネットワークWANを通して次世代の人材育成に寄与しながら、ドローンやシェアリングエコノミー などの最新テクノロジーの地域実装をテーマに活動。福岡で放送中のFMラジオ番組「 #FUKUOKA2020 (2018年10月開始)」のディレクターも務める。
Twitter: https://twitter.com/hira_ken777
note: https://note.com/hiraken777
コーポレートサイト: https://www.bizship.jp/
20代から見て、今の日本社会は生きやすいか?
川添→平野さんへのトークテーマ
https://stand.fm/episodes/5efac77face82e77f5ca802b
<概要>
◯「何者かにならなきゃいけない」のを求められるので、生きづらさはあるのでは?
・東洋思想はそこから脱却できる
・「正解がない」と言いながら、どこかで正解を求めているのでは?
・自信によって「答えを求める姿勢」が変わる
◯大都市圏 VS 地域→選択肢が多いと選べない?
・ロールモデルをつくる必要性
・コロナ禍は「どう生きたいか?」が決まっている人には生きやすいのかも
・やりたいことの妥協点、スラムダンクのパターン
◯「面白い」は後でついてくれば良い
・「やってみなきゃわからない」はやった人が言っている
・壁打ちをする相手が必要
・新しいことほどリスクサイドを固めていく→マイナスがわかると判断しやすい
・確実性と不確実性の仕分け→確実性を広げて最後は勇気
オンラインで人柄を伝えるには?
平野さん→川添へのトークテーマ
https://stand.fm/episodes/5efaced24a4c26ea2b7f6136
<概要>
◯意識しているポリシーはある
・正しい情報を伝える(嘘は言わない)
・人を攻撃ぜずイイところを見つける
◯オンラインで人柄を伝えるとは
・ファッションブロガーMBさんとの出会いによる衝撃
・人柄を伝えるには量と接する場所(ブログなど)が必要
・音声は人柄が伝えやすいのでは?
◯ソーシャルメディアは使い方
・SNSの情報を全てを追いかけようとしない
・「近況報告+ これは知ってほしい!情報」としてSNSで発信している
◯文書で気をつけていることは?
・1つの意味合いは1文でおさめる
・「記事のタイトル」以外のことを書いてはいけない
・同じく言葉を連続して使わない
◯オンライン上では“冷たく”見られる対処は?
・人間性がわかる画像や音声で伝える
・“ギャップ”はプラスに働く場合もある
・気持ちには気持ちで返す
・全体ではなく接する人に伝われば良い
◯一般メディアには出てこない、知ってほしいことを届けたい
・「ねぇ、ちょっと聞いてよ!」という感覚
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そして、次回もお楽しみに♪
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ECエバンジェリスト 川添 隆(Twitter:@tkzoe)
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