2019年11月5日(月)のZOE NEWSで取り上げるのは、下記のニュースです。

RPGに倣うカスタマージャーニーマップの描き方

D2Cブランドと大手企業の戦略や戦術は変わるのは当然ですが、Minimal山下貴嗣さんから学ぶことは本当に多いです。
丁寧で戦略的なブランドづくり。このRPGの例えば面白いですね。

私も、実店舗企業でのデジタル浸透においてRPG的というワードを使いますが、書籍「アフターデジタル」でも登場します。
ただし、それぞれの意味が異なるので注意して理解ください。

ビームスが“文春砲”の餌食に、「週刊文春」の元名物編集長・新谷学がスクープとった

ビジネスとしてもファッション業界は厳しい、トレンドとしてもベーシックが主流の中で、ビームスに輝きがあるのはユーモアやワクワク感のある取り組みや業態と、ビジネスを両立しているからでしょうね。

ホント攻めてますね！

コラボアイテムも揃っていますが、思わずコレを買ってしまいました(笑)

数字をどう読み取るか？

残り7日、目標まで81,000円。

いきなりECの話をします(笑)。

ECの売上アップのライトな相談を受けることがありますが、下記の数字を聞けばだいたいどんな状況なのかわかるので、知り合いであればそのまま私の意見を伝えるようにしています。

リピーターの売り上げ比率
客単価
メインの年齢・性別
GA側の新規・リピーター
流入元の構成
モバイルの比率とCVR

大事なのは数字から何を読み取るか。
※ 人によって型があると思いますが

仮に、売上や利益を達成しても、以前からのリピーターの利用が減っていたら、私は危険信号だと認識します。

数字だけには実は意味がなく、いろんなものと比較したり、意志をこめることで意味が出てくると考えています。

が、厳しいビジネス状況であれば、まずは数値を達成して(併行でできることはやる)、そこから理想に近づけていくのが優先順位かなと。

ということで、こちらのクラファンも残り一週間、達成に向けて励みます。

shackのクラウドファンディングを、2019年11月11日（月）までやっております。少人数での交流プランもありますので、ご興味ある方は、ご支援よろしくお願いします。

事前の質問は下記によろしくお願いします。
Twitter
メール：info@shack.fun

※タイトル画像※
山下貴嗣noteより引用
https://note.mu/yamashita0902/n/n71d1f89d816a

ECエバンジェリスト/川添 隆

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