デジタル時代における印刷物の可能性/人を巻き込む発信とはーー野毛印刷社 和田 紘樹【#ZOEラジオ 第52-53回】
ゲストを招き、お互いが訊きたいことをトークテーマとして、ゆる~く語っていくstand.fm音声チャンネル ZOEラジオ 。
第52-53回は、販促デザインを得意とし、ワンストップでサービス提供されている横浜の印刷会社、株式会社野毛印刷社でマーケティングを担当されている和田 紘樹さんがゲストです。
ゲストプロフィール
和田 紘樹
株式会社野毛印刷社 マーケティング業務・営業推進担当
1982年生まれ。野毛印刷社ではリード作りから営業の受注獲得から、ネスカフェアンバサダーまで、幅広く仕事に従事。印刷業界は斜陽産業と言われる中、まだまだやれることはあると日々奮闘中。デジタルが溢れるからこそ見えてくるアナログの大切さを探求。
Twitter:https://twitter.com/dawakirohi
コーポレートサイト:http://www.noge.co.jp/
デジタル時代における印刷物の可能性
川添→野田さんへのトークテーマ
https://stand.fm/episodes/5f2cf5292c5b243eb739ab9f
<概要>
◯Kindleよりも紙の本が好き
・必ずしも利便性に置き換わってはいかない
◯デジタルは平面であり、紙などのリアルなものは奥行きがある
◯印刷物の役割の1つは印象に残ること
・紙も進化している
・紙の選び方でも、ブランドのストーリーや会社の思想を伝えることができる
◯電子ギフトと印刷物とのコラボレーションをやっている
・形に残らないものを形にする
・メッセージを伝えるための気の利いた人間味のあるサービスの必要性
情報発信の重要性と人を巻き込む発信とは?
野田さん→川添へのトークテーマ
https://stand.fm/episodes/5f2cfac00ae6b025c4226c13
<概要>
◯「発信しなければ誰もあなたのことを知らない/発信してもあなたに関心はない」のが前提
◯つながりたい人に「最近どう?」を届ける
・それが個人のタグづけになる
・個人としてのリピーター施策
◯どんなに好きな相手でも日常では忘れてしまうもの
・発信は思い出してもらうキッカケ
◯「人を動かす・巻き込む」ための情報発信
・受ける側の情報の受け取り方が違うのが前提
・動機づけには自分ごと化してもらう必要がある→1:1や1:少数の使い分けが必要
◯個人にラベルをつける
・社内でも「あいつは●●が得意」というラベル
・ラベルがつくと剥がすのは難しいが次が開ける
レターお待ちしています
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そして、次回もお楽しみに♪
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ECエバンジェリスト 川添 隆(Twitter:@tkzoe)
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