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#LINE通数課金 の赤本。対策は予習と復習の両方が大事!ー続・「実店舗+EC」戦略、成功の法則

自称LINE大使として、これまでLINEビジネスアカウントの有用性を発信してきましたが、ここにきて大転換を迎えます。

大転換を迎える概要は下記です。
①「LINE公式アカウント」へ名称と機能を一本化になる
②料金体系は3つのプランのみとなり、無料枠以降のメッセージの配信が通数課金になる

コチラの記事で詳細は紹介してありますので、ぜひ見てみてください。

ちなみに、私は見落としていたのですが、すでに料金体系、媒体資料は公開されていますのでご確認くださいませ。
下記のリンクから「LINE アカウント 2018年12-2019年3月期 媒体資料」をダウンロードください。

また、2019年2月7日(木)にLINEの管理画面とLINE@公式ブログにて、サービス移行の概要・スケジュールがいよいよ発表されました・・・が、7月18日(木)に移行タイミングの延期が発表されました。

結論から言えば、通数課金(従量課金)の対策は予習と復習の両方が大事です!

そこで今回は、下記について書きます。
1.これまでのLINE@についての振り返り<無料>
2.サービス統合・通数課金によって短期的に何が起こるか?<無料>
3.なぜ復習が必要なのか?これまでのLINEでできること<有料>
4.通数課金(従量課金)の開始前にやっておくべき対策<有料>
5.おまけ:これまでのLINE活用術+アカウントごとの機能比較表※非公式の2018年5月時点の独自資料です<有料>


1.これまでのLINE@についての振り返り

今更、ここで改めてLINEの有用性をありません。
色んな記事も出ていますし、私自身さんざん発信してきたからです。

私の代表的な記事などは下記に掲載しますの。
改めて、ゼロから学びたい方は、1記事ずつ見てみてください。

■ LINE@との出会いはここから

■ TKzoe.comブログでは「やらない理由はない」など複数書いています

■メガネスーパーに入ってからもLINEの有用性や活用法をいくつか出しています

先に言っておきます。
通数課金(従量課金)によって料金体系は変わるためコストアップになることもあります。
一方で「登録のハードルが非常に低い」という強みが変わらないのは事実です。

さて、通数課金(従量課金)になることで、短期的にどんなことが起こりえるんでしょうか?


2.サービス統合・通数課金によって短期的に何が起こるか?

2018年11月1日の発表では、2019年の春以降にサービス統合と通数課金への移行があるようです。

【新サービスへの移行について】
サービス統合は2019年春以降から、現在のLINE@アカウントは2019年春以降から所定の期間内に統合後の新サービスへの移行を行っていただきます。
新サービスへ移行を行わない限りは、現在のLINE@の機能・料金を継続して利用することが可能です。
サービス統合後直ちに新料金が適用されることはありませんのでご安心ください。

また前もって言っておくと、私はネガティブキャンペーンをやっているわけではありません(笑)。

「そんなの知らなかったんだけど!」という人・企業をなくしたいので、事実をベースに伝えていきたいためにやっています。

サービス統合・通数課金(従量課金)によって、下記のようなことが今のところ予測されています。
(1)なにげに一部の機能廃止と休止
(2)積極的に活用する企業ほど値上げ
(3)全機能を利用するための混乱
(4)友だち獲得広告利用が進む


(1)なにげに一部の機能廃止と休止

重要な機能も一時期休止になります。

【一部機能の廃止・休止について】
現在提供している機能の一部を下記の通り廃止・休止させていただきます。
・2018年11月13日(火)にPRページ、アカウントページメニュー、ノベルティ発注、ポスター作成を廃止します。
・アカウントを新サービスへ移行されるとリサーチページがご利用いただけなくなります。

なお、リサーチページについては、一時的な休止であり2019年中に機能提供を再開させていただく予定です。
上記以外にも、廃止・休止予定の機能がございますが、詳細は改めてご案内いたします。

ここでのポイントは下記です。
・一部の個店で重宝されていたノベルティやポスター作成が廃止(再開予定だが時期未定)
・リサーチページは新サービスに移行すると使えない。これは一時的休止で、2019年中に機能提供を再開予定
・11月1日以降に、他の廃止・休止予定の機能を発表予定

リサーチページは、高機能なアンケートが簡単に作成できたので重宝していたのですが、一時的とは言えども休止になるのは残念です。

移行の際は注意してください。


(2) 積極的に活用する企業ほど値上げ

ご存知の通り、現在はターゲットリーチ数に応じてプランが決まっています。
例えば、月額20,000円のプロプランなら、ターゲットリーチ数(配信可能数)100,000人以内は無制限で配信可能です。

新料金プラン開始後は、無料メッセージ通数を超えると通数課金になります。
ここでいう1通とは、最大3吹き出しをすべて含めて1通をカウントします。

画像1

画像2

(画像引用:LINE アドセンター「LINE アカウント 2018年12-2019年3月期 媒体資料」P31)

仮に、現状月額20,000円のプロプランを利用しているとします。
その場合は、単純計算で46,666通/月を超えた時点で、これまでよりも値上がりになります。

ちなみに、メガネスーパー公式通販LINEアカウント(APIのプロプラン 月額30,000円)で一度試算しました。
その時は月30回配信だったので、通数課金になると月額573,000円という計算になり、現状の19倍になるということがわかりました(苦笑→顔は笑ってないです)。

この記事の後半にも登場するファナティック(WazzUp!を提供)の野田さんが通数課金シミュレーターを作ってくれたので、まずは確認してみてください。



(3)全機能を利用するための混乱

「これまで使えなかった機能が使えるようになります」と言われると、全てを知りたくなります。

さて、全ての機能とは何を指すのか?

「現状のそれぞれのアカウント種別ごとに使える機能」が、プラン改定の際の全ての機能となるでしょう。
今後は、LINE社としてはリデザインを契機に「セグメント配信に重き」を置く方針なので、今後新たな機能が追加される可能性は含んでいますが。

それでは、皆さん、今のLINEビジネスアカウントで使える機能を理解していますか?
現状区分のLINE@は、ほぼLINE公式アカウントの機能に近いですが、ビジネスコネクトやAPIを使ったサービスとなると、わからない人の方が圧倒的に多いはずです。

なんせ、LINEグループの中でも、アカウントごとの機能を正確に理解している人は、数人という噂すらありますし、LINE社外でも理解している人はほとんど会ったことありません。

「何ができるか?」を知らないと、リデザインによる恩恵は受けられないに等しいかもしれません。


(4)友だち獲得広告利用が進む

旧LINE公式アカウントで唯一残ったメリットが、スポンサードスタンプ(無料配布スタンプ)のメニューを利用ということでした。

数万円のまとまった費用が必要なものの、FacebookやTwitterのフォロワー獲得単価と比較するとはるかに低い、数十円で友だち獲得、しかも短期的に多くの友だちを獲得できます。
※下記は2014年の資料で古いですが、友だち単価の額の低さはわかるかと。

短期的に100万人単位で、企業からコミュニケーションが取れるユーザーを集めることができるのは、スポンサードスタンプの他にはないでしょう。

今回のリデザインを機に、スタンプを実施できる企業の枠はひろがるようです。

※LINEプロモーションスタンプ_ガイドライン_2018年12月_2019年3月_ver1.0
※LINE スポンサードエフェクト 2018年10-12月期 媒体資料

私自身もキャッチできていなかったのですが、スポンサードエフェクトという新たなメニューが出ていました。

LINEのビデオ通話やカメラ機能でユーザーの顔や表情を認識し、リアルタイムで動物やキャラクター等の加工をすることができる機能です。
<引用>LINE スポンサードエフェクト 2018年10-12月期 媒体資料
https://adcenter.linebiz.com/mediaguide/

またスポンサードスタンプはプロモーションスタンプに名称変更しているようです。

旧公式アカウントは厳格な審査があっただけに、予算はあっても開設できず、スタンプを実施できなかった企業はあるでしょう。

ただし・・・

2018年11月末日までに公式アカウントおよびビジネスコネクトアカウントを開設されたお客様、当社所定の審査を通過したお客様は、プロモーションスタンプがじっしかのうです。
2018年12月1日以降に公式アカウントを開設されたお客様は、アカウントプランによって実施しただける内容が以下の表のとおり異なります。

画像3

(画像引用:LINE アドセンター「LINEプロモーションスタンプ_ガイドライン_2018年12月_2019年3月_ver1.0」P4)

ん・・・?

旧公式アカウント&ビジネスコネクトを、新規アカウントを明確に区別していますね。
しかも、何やら“プレミアムアカウント”という新たな格付けができるようです。

可能性としては、新規アカウントに関しては、一定の審査があるかもしれませんね。

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この先の有料部分では下記をご紹介しています。
3.なぜ復習が必要なのか?これまでのLINEでできること
4.通数課金(従量課金)の開始前にやっておくべき対策
5.おまけ:これまでのLINE活用術+アカウントごとの機能比較表※非公式の2018年5月時点の独自資料です

下記の取材で、有料記事の概要は話しているので、ポイントがわかった人は購入せずにここで終了してください。

※有料部分の内容は変更する可能性があります。

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3.なぜ復習が必要なのか?これまでのLINEでできること

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この続き:6,587文字/画像8枚
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