ネットショップ売上アップ! WEB接客とは?どんな事例があるの?

YouTubeチャンネル「ECの未来」に出演しました。こちらは、EC(Electric Commerce:電子商取引)にかかわる様々なゲストが登場し、その方たちの得意ジャンルの話をするチャンネルです。
配信日:2020年9月9日(水)
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買いものに行って欲しいものがなかなか見つからないとき、お店に販売員がいなかったら聞くこともできず、店を出て行ってしまうかもしれません。

このような状況、ネットショップに置き換えると多々ありえることは想像がつきますよね。

そこで、ECサイトやInstagramなどのSNS上で販売員が商品を紹介したり、お客様からの問い合わせに直接応えたりといった、オンラインでの接客、『デジタル接客』が有効になるのです。

今回ゲスト、ECエバンジェリストの川添氏によると、
オンラインでの接客には2種類あり、
1.事前の接客 = ブログ、SNS → 集客目的
2.アクティブな接客 = インスタライブ、ライブコマース、Line接客、zoom接客
に分かれているそうです。

ただ、日本の接客は売る側と買う側が明確に分かれてしまっており、中国、台湾では逆に相手に話かけるようにライブコマースを楽しみ、インタラクティブで、予期せぬ面白さなどから、お客様との距離感を詰めるのが上手い販売員がよく売っているそうです。

しかし、日本でも実店舗の顧客を集めライブ配信で、なんと通常の週の売上の6割を4時間で売った販売員もいるそうです。

川添氏がデジタル推進役の立場から、デジタル接客導入を企業に提案しても、現場が受け入れる状態じゃないと上手くいかないとのこと。

また、最初からリスクサイドを全部つぶすとだいたい面白くない取組になってしまうので、会社に怒られてもお客様のためになるとの気持ちがある販売員の飛び込む勇気と会社の許容がデジタル接客推進のキーになるとのことです。

この動画では、デジタル接客の重要性と社内への取入れ方のご参考になります。

それでは、川添氏流『デジタル接客でつくるECの未来』、ぜひお楽しみください!

0:00 ダイジェスト
0:52 来店前の接客とアクティブな接客
2:32 インスタライブとライブコマースの違い
9:53 飛び込む勇気と企業が許容すること
13:29 お客様がデジタル化している
15:03 まとめ

~ECの未来 チャンネルMC~
柳田 敏正(ヤナギダ トシマサ) 氏
株式会社柳田織物
代表取締役
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http://bit.ly/30Rsu43

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