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【日刊ZOE NEWS】10月15日 創刊1周年からの休刊、イベント・募集などのお知らせ

2019年9月17日(火)の日刊ZOE NEWSは休刊やその背景についてお知らせします。

あと1か月で1周年

2019年10月15日で“日刊ZOE NEWS”は1周年を迎えます。ご愛読いただいている皆様、本当にありがとうございます。

そして、10月15日をもって、“休刊”することにしました。
今後は不定期で更新し、NewsPicksのコメントも減らす予定です。

もし、「継続運営のために私が運営をサポートしたい!」という方がいらっしゃったら、FacebookやTwitterでメッセージをください。

1年前、なぜはじめたのか?

それは、ファッションブロガーMBさんに会ったからです。

彼の圧倒的なアウトプット量、そして、彼のコミュニティの方々のお話を聞いてハッとしました。「私は色んな媒体で取材を受けるけど、“川添隆の考え方”に触れるホームがない。そして、アウトプットの量自体も少ない。」ということに気づき、翌日からスタートしたのが日刊ZOE NEWSです。

工夫したことは「継続できるやり方の構築」です。
更新のカンタンさを担保するために、プラットフォームはnoteを選択し、NewsPicksでの毎日2〜3回(前年の2倍くらいの投稿)のコメントを掲載することで、とにかく、ズボラな私でも継続できるようにしました。
更新するのは、だいたい通勤時の電車の中。
しんどい日は昼や夜を使って更新をしてきました。

日刊ZOE NEWSで何を得られたか?

結果的に、この実験的な取り組みによって下記を得ることができました。

1.365日欠かさず更新できた実績(1ヶ月後ではありますが)
2.優良読者(読者は各企業のデジタル領域の役員・責任者、経営者の方がメイン)
3.概要や自身の考えを短時間で文章にまとめるスキル
4.毎日ニュース更新する川添隆という顔
5.仲間をレコメンドできる場所
6.自身でのはじめての取材記事
7.既存メディアへの影響(まさにZOZOの一件の取材では、記者の方は私のコメントを見た上で取材いただきました)
8.メディア運営の一定程度の理解(あくまでも一定程度です)
9.ライティングにおけるプロとアマの質の違い(私はもちろんアマです)
10.会ったことがない人が継続購読してくださる喜び

今振り返りながら列挙したのですが、本当に多くのことを得られたと感じます。

なぜ休刊するのか?

時間と情熱を次の新たなコトへ注ぎたいからです。

これまでの更新時間はコメント含めて1時間/日です。
NewsPicksのコメントを1つあげるだけなら5〜15分ではできるので、日刊ZOE NEWSのために費やしたのは、だいたい50分/日くらい。
年間だと300時間強です。

また、なんと言っても、毎朝プレッシャーと闘ってきました。
「継続できる方法」でやっているとは言え、プレッシャーはかかります。
すると、自身の“やる気”をそこに一部使ってしまうことになります。

自分自身がセミナーなどで「限られたリソースで新しいことをやるには、何かを削らなければならない」と言っていますが、1周年を区切りとして、私自身がそれを決断する時がきたと思っています。

今後何にチャレンジするのか?

ZOE BARなども含めてコンテンツとやり方の整理をします。
また、当面は原宿のshackのプロジェクトをつめていきます(クラウドファンディングは概要文のみです)。


詳細未定ですが、10月15日(火)に日刊ZOE NEWS創刊1周年&休刊をキッカケとした交流会をやろうと思います。詳細は追って。


改めて募集

下記の領域で募集しておりますのでよ、メッセージをくださいませ。

○10月15日(火)のイベントの運営をしたい人 ※対価は経験・つながり
○日刊ZOE NEWSの運営を引き継ぎたい人 ※対価は経験・場
○ZOE BARをよりアップデートするための運営メンバー ※対価は経験・つながり・場
○shackの運営に関わりたい人 ※対価は一部の少額フィー・経験・場
○川添隆の全てを盗みたい人(プロジェクト単位orインターンor採用) ※対価は一部の少額フィー・経験・つながり


10月15日まで毎日継続しますが、今後ともよろしくお願いいたします。


ECエバンジェリスト/川添 隆

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