2019年9月8日(日)の日刊ZOE NEWSで取り上げるのは、下記のニュースです。

”着るこたつ”がワークマンから初登場、「価格破壊」を続ける理由を担当者に直撃

ファッション本流以外の企業から、こういったイノベーション的な商品が生まれるわけですね。

アウトドアなどで使えるのは間違いないですが、寒がりな人にとっては、寒さからの解放とファッションの楽しむことをあわせて提供してくれるアイテムになりそうです。

また、ワークマンの価格へのこだわりに対しても書いてあります。

価格は必ずしも安いことが是であるというわけではありませんが、例えばチャネルによっては「絶対的な価格」が障壁になると捉えています。

ECにおいては1万円がその線引きになっていて、購入しやすさが変わってきます。

ブランディングも大切ですが、その前にユーザー目線で価格と向き合うことが重要だと考えています。

グローバル大手小売り3社の直近四半期業績、ファストリは海外伸び増収増益

3社ともに営業利益率は10%以上。

これは「規模の経済」だけでは語れないのが前提だが、継続的に積極投資をして、企業の地盤を固めているのは間違いないです。

※タイトル画像※
ITmediaより引用
https://www.itmedia.co.jp/business/spv/1909/06/news073.html

「ECやらない」エバンジェリスト/川添 隆

▼仕事術やデジタルトレンドを熱量こめてお話しする音声コンテンツ： ZOEラジオ
▼更新速報を受け取るなら公式LINE： ZOE LINE
▼動画チャンネル(アーカイブ) ： ZOE TV
▼自著：「実店舗+EC」戦略、成功の法則