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【日刊ZOE NEWS】イケアが原宿駅前に"狭小店"を出す理由/実物をみなくても買えるーテクノロジーが描く新しい購買体験とは?

2019年1月26日(土)の日刊ZOE NEWSで取り上げるのは、下記のニュースです。
1.イケアが原宿駅前に"狭小店"を出す理由
2.実物をみなくても買えるーテクノロジーが描く新しい購買体験とは?

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イケアが原宿駅前に"狭小店"を出す理由

ちょっと惜しい記事。
ショールーミングも一理あるでしょうが、ECかどうかではなく、プッシュ型の店でインプレッションを高めること、フラッと寄れる顧客接点を持つことだと捉えています。

郊外型のプル型(来てもらう)戦略では、今の時代キツイということでしょう。
それも、若い人が車を持っていないからというよりも、みんな忙しい中での可処分時間を“ゆっくり買い物”に充てなくなったからではないでしょうか。

原宿店→ECというのは間違いないですが、原宿店を見てまとまった時間ができたら郊外店へという流れも作りたいのが狙いだと思います。
※とはいえ、大型店舗内の迷路のような体験は改善してほしいです

ただし、今後家賃も人件費も高騰していく流れ。
ウェブルーミングを前提とした狭い店やポップアップ店というのが、小売業として少しずつ増えていきそうだと見ています。


実物をみなくても買えるーテクノロジーが描く新しい購買体験とは?

Amazonは「オンラインの“素晴らしい”買い物体験をオフラインで実現」しようとしてきています。
前提はすでにオンラインでの“素晴らしい”買い物体験を構築しているということ。

すなわち、最初はリアルの体験がベースにあったとしても、ファッションにおいてもオンライン独自の体験をつくることはできるかもしれません。

これはテクノロジーだけでなく、サービスとしての工夫もできるはずです。
例えば「自宅をショールーム化」できたのは、オンラインのチャネルでは実現できませんでしたが、オンラインによってもたらされた新たな体験の1つでしょう。

一方で、今後の家賃・人件費の上昇を考えると、企業としては都心部の店を小さくしていかざるを得ない。
そうすると、結果的にユーザーは今よりも手に取れるモノ(情報)が少なくなる可能性もあります。

その観点でも、テクノロジーによる新たな購買体験は必要とされています。


※タイトル画像※
IKEAより引用
https://www.ikea.com/jp/ja/


ECエバンジェリスト/川添 隆

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