
【日刊ZOE NEWS】無人古本屋の次なる挑戦、IT思考で組み立てた“シェアする本屋” / WazzUp!(ワズアップ)、 LINEの法人向けサービス「LINE Account Connect」のTechnology Partnerに認定
2019年9月8日(日)の日刊ZOE NEWSで取り上げるのは、下記のニュースです。アンケートのご協力、よろしくお願いします!
【企業、ブランド、人のチャレンジを知り、“何かしらの応援”したいと思ったことがある方へ】もし、おひねり(投げ銭)を出すとしたらいくらなら出しやすいでしょう?
— 川添 隆|ECエバンジェリスト→ZOEラジオ&YouTube配信開始 (@tkzoe) August 28, 2019
※相手や取り組みによりけりが前提ですが、「これなら出せる」という価格を知りたく
無人古本屋の次なる挑戦、IT思考で組み立てた“シェアする本屋”
IT思考の実店舗というのは徐々に増えています。
秋葉原の完全キャッシュレス店舗Developers.IO CAFEも同様ですが、この吉祥寺のブックマンションに共通するのは“実験思考”と“β版”ということではないでしょうか。
これまで実店舗は“完成形”が前提となっています。
特にテナント出店する場合は特に顕著ですが、路面店であってもオーナーとの契約関係があるためそういった“完成形”が求められてしまうのかもしれません。すなわち、「実験思考でβ版の実店舗」を運営するには、物件選びが最も重要だと感じます(私自身も物件探しで結果そう感じました)。
となると、自由度が高い物件のみを取り扱う不動産や仲介メディアというのはニーズがありそうですね。
WazzUp!(ワズアップ)、LINEの法人向けサービス「LINE Account Connect」のTechnology Partnerに認定
錚々たる企業の中に、少数メンバーでプロダクトを提供するファナティックが追加されました。
「LINE APIがフリーで扱えるようになり、基本的なサポートがない」という状況下で、その領域に果敢にチャレンジした結果だと感じます。
LINE APIを使ってできることはたくさんあります。どちらかといえば、導入する企業側の知恵が追い付いていないでしょう。
そのためには、導入企業とサプライヤーの共創関係が必要だと感じます。
※タイトル画像※
空き家ゲートウェイより引用
https://akiya-gateway.com/blog/akiya-column/x4-01/
ECエバンジェリスト/川添 隆
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