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伊藤久右衛門、LINEだけでなくライブコマースの領域もいち早く挑戦/スマートグラスは、まだまだ継続的な挑戦が必要【日刊ZOE NEWS】

10月28日(日)の日刊ZOE NEWSで取り上げるのは、下記のニュースです。
1.伊藤久右衛門、LINEだけでなくライブコマースの領域もいち早く挑戦
2.スマートグラスは、まだまだ継続的な挑戦が必要

ライブコマースも、スマートグラスも「挑戦」が必要な領域ですね。


伊藤久右衛門、LINEだけでなくライブコマースの領域もいち早く挑戦

※上記は有料記事です

この記事の冒頭に登場する伊藤久右衛門は、ご存知の方も多いと思いますが、Facebook・LINE活用はこの業界のトップレベルの域にいっているブランドです。

アドテック京都のセッションで、伊藤久右衛門の足立さんにライブコマースについてお話いただきましたが、「外部のプロが演者でスタートした時は売れず、スタッフが演者になって売れ始めた」というのは興味深かったです。

この記事にも書いてありますが、まさに「接客の拡張」

ECは店舗がなくても購入をキャッチできますが、店舗がない地域は広告を出してもなかなか認知につながらなかったり、ECに来訪してもユーザーとの距離をつめにくい。
プラットホームでライブコマースでは、たまたまの閲覧者もでてくるでしょうし、距離をつめることもできる。

人間とテクノロジーがうまい具合に組み合わさった産物ですね。

メルカリチャンネルの出店企業インタビューの様子は下記で見ることができます。


スマートグラスは、まだまだ継続的な挑戦が必要

スマートグラスが一般ユーザー向けに広がっていくには、価格と、用途の明確化が必要かなと感じます。

価格面は10万円を切る、用途はフツーの状況なら「あったらいいな」のレベルになりがちで、利用シーンのモデルが必要でしょう。
加えて、常用する際の視覚領域をどのように棲み分けると良いか?の検証が必要そうです。

両眼の網膜投影式だと、恐らく見え方自体は問題ないかもしれませんが、位置の調整には専門家が介在する必要がありそうです(眼科や眼鏡屋の出番?)。

この領域の挑戦は、当社もそうですが、色んなアプローチがまだまだ必要だと感じております。

先日のIOFTでも改良版を出しておりましたが、エンハンラボのB2B向けウェアラブル端末は下記です。


ECエバンジェリスト/川添 隆

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