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【ZOE NEWS】ミニマル×中川政七商店「仕事の時間のチョコレート」 / デサントとファクトリエによる、座る時間を快適にするビジネスパンツ発売

2019年10月31日(木)のZOE NEWSで取り上げるのは、下記のニュースです。

ビーントゥーバーチョコ専門店ミニマル×中川政七商店「仕事の時間のチョコレート」 

顧客理解が必須なのは大前提ですが、濃いブランドは顧客理解をした上で「丁寧なプロダクトアウト」です。

私は、中川政七商店もMinimalもそうだと捉えています。 

個人的に、盟友 緒方 恵さんと尊敬する山下 貴嗣さんが一緒に仕事をしていることを想像すると嬉しくもあり、悔しい感じもあります(笑)。

いずれにしろ、このコラボはヤバいです!


デサントとファクトリエによる共同開発プロジェクトが始動、座る時間を快適にするビジネスパンツ発売

米国では数年前からアスレジャーの流れがあり、日本でもD2Cや大手も含めて、スポーツアパレルの素材や機能を取り入れた普段着が増えています。
さらに直近は、スポーツ×ビジネスウェアのアイテムも出ています。

メイドインジャパンのこだわりぬいた商品を提供するファクトリエと、スポーツの機能性に優れたデサントのタッグによる商品も、まさにそれですね。

この商品は楽しみです。


告知を前広に 

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残り12日、目標まで87,000円。

いわゆる「告知=リーチ」は2つの軸で考え、実行する必要があると捉えています。

1.告知可能な人数の軸(例:フォロワー数)
2.時間軸(例:タイミング、期間の長さ)

ビジネスにおいては前者の告知可能な人数にフォーカスされがちです。
これは、大手企業はここのボリュームを持っていますが、中小企業はボリュームが小さいことの方が多いです。
また中小企業の場合、本来は前広にやりたくても、企画や準備に時間がかかってプロモーションが直前になるということもあります。

しかし、仮に告知可能な人数が多くても、それぞれのユーザーのタイミング(インサイト、メディアを見る時間帯)が異なるため、実際のところは短期間で的確にリーチする方が困難です。

そう考えると、やはり、告知可能な人数の大小関係なく前広に告知を続けた方がよいですし、同じコンテンツであってもなるべく一定期間連続的に告知する必要がありますね。

これは、自戒も含めています。

shackのクラウドファンディングを、2019年11月11日(月)までやっております。
少人数での交流プランもありますので、ご興味ある方は、ご支援よろしくお願いします。

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※タイトル画像※
FASHION PRESSより引用
https://www.fashion-press.net/news/55011


ECエバンジェリスト/川添 隆

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