メタバースの買い物体験について議論/「VR、メタバース✕買い物体験」の最前線~リッチ化を図れるか? #adtechtokyo
オンライン・オフラインのコマース(商売)領域で、企画や設計を後押しするプロデューサーの川添 隆(Twitter等のSNS一覧)です。
2022年10月20日(木) - 21日(金)に開催されるマーケティングカンファレンス「ad:tech tokyo(アドテック東京)」。
私は21日(金)15:40 - 16:30にモデレーターとして、「VR、メタバース✕買い物体験」の最前線~リッチ化を図れるか? に登壇いたします。
今年のアドテック東京は、例年から場所を移して東京ミッドタウン&ザ・リッツカールトンにて開催され、初日の10月20日(木)19:00からはNetworking Partyも3年ぶりに復活するようです。
皆さんのご来場お待ちしてますし、アドテック東京に参加される方は、ぜひ当セッションへのお立ち寄り or オンライン視聴いただけたらと思います。また、参加されない方にも、背景やアジェンダを共有しますので、ぜひ考えてみていただけると嬉しいです。
メタバース領域のニュースが日々飛び交う
皆さんもご存じの通り、国内外でVR、メタバース上でのイベントやショッピングの事例が増えてきています。デジタル先進小売企業のWalmartや、メタバース広告の新たなフォーマットのニュースなども飛び交っています。
また、アメリカ現地時間10月11日(火)には、Meta社のオンラインイベント「Meta Connect 2022」では、様々な新しい取り組みが発表されて、多くのメディアで取り上げられています。
セッション概要
世界的なパンデミックを経て、場の意味や体験の意味が問われている今、バーチャルな体験創造が可能な「次のインターネット=メタバース」への期待がでてくるのは必然かもしれません。
一方で、黎明期と言われるメタバースを不安視する側面があるのも事実です。私も体験してみると、「おもしろいなー」「あれ?これはまだまだだな」と思うことに出くわします。ニュースは増えているものの、企業として活用している事例はまだ一部にとどまっています。
今回のセッションでは、ビームス社の事例を柱とした国内外のブランド買い物体験、ビジネスの魅力や可能性について、また、プラットフォームの現在や今後のアップデートの可能性についてお話ししてまいります。
小売側の立場としても「メタバースでの買い物体験は、もっとこうなったら良くなるんじゃないですか?」というような質問もぶつけてみようと思っております。
また、ご自身でメダバースにふれたことがない方にも、このセッションを通じて、メダバースの一部でも味わい、理解いただけるのではないかと考えています。
※ちなみに、ご参加にVRヘッドセットは不要です(笑)
ビームス社のメタバースの取り組み
Vket 2022 Summer(2022年8月)
Vket 2021(2021年12月)
Vket 6(2021年8月)
Vket 5(2020年12月〜2021年1月)
登壇者
スピーカーとしてMetaの鈴木 大海さん、日本マイクロソフト株式会社の有園 雄一さん、株式会社ビームスクリエイティブの池内 光さんに参加いただきます。
アドテック東京らしい、とんでもない顔ぶれのメンバーで、メタバース・VRにおける買い物体験についてディスカッションをいたします。
登壇者情報はコチラからご覧ください↓
ad:tech tokyo(アドテック東京)とは
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コマースプロデューサー
川添 隆(Twitter:@tkzoe)
▼YouTubeチャンネル: 川添隆のいいコマース学
▼仕事術やデジタルトレンドをゆる~くお話しする音声コンテンツ(Radiotalk): 川添隆のいいコマース学ラジオ
▼自著:「実店舗+EC」戦略、成功の法則