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【日刊ZOE NEWS】言語化ブームからマーケターは何を見るべきか? / 中国アリババ「ニューリテール」宣言から間もなく3年-ストライプ、資生堂など日本企業5社が見た中国市場

2019年7月16日(火)の日刊ZOE NEWSで取り上げるのは、下記のニュースです。

言語化ブームからマーケターは何を見るべきか?〈Adver Times Day 2019 Spring〉

私自身も経験を「抽象化」したことで、EC事業成長のフレームワークをまとめることができました。
情報が溢れる現代だからこそ、事例からの抽象化する力は重要だと感じます。

○具体化→わかりやすい/汎用性はない
○抽象化→汎用性がある・創造性をうむ/テクニックが必要
ビジネスにおいては2つとも必要ですが、それぞれ使い分けする必要がありますし、戦略に携わる人は抽象化がより求められます。
いわゆる、「本質をとらえる」というのも抽象化でしょう。

わかりやすく解説されているヤフー井上大輔さんには感謝です。
※もはや、井上教授的な感じですね(笑)

しかし、記事の中にある彼の行動の中に「マーケター脳」のヒントがあります。
退職メールやnote30日間連続更新の件ですが、プライベートであっても仮説を持ってアクションし、反応というデータを定量化し、そこから何か学びを抽出する姿勢。

これが日常的にできれば、マーケター脳に近づいていくと思っています。

ぜひこの記事はチームメンバーへ共有くださいませ。


中国アリババ「ニューリテール」宣言から間もなく3年—ストライプ、資生堂など日本企業5社が見た中国市場

ニューリテールは下記の3つへ向かっていくようです。
○取り扱い品目拡大
○地方都市、農村部への浸透
○東南アジアの強化

物理的な制約を、急速なテクノロジーの進化で乗り越えていくということでしょうね。

日本に関しても、地域都市のEC利用・進出はチャンスがあると感じていますが、物流・宅配を乗り越える必要があります。

今後はさらに、中国のテクノロジーが、日本の模範になりそうです。


※タイトル画像※
アドタイより引用
https://www.advertimes.com/20190708/article295235/


ECエバンジェリスト/川添 隆

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