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Amazonも“自宅のショールーム化”に取り組む/コメ兵は海を越えても“独自の強み”で勝機あり!【日刊ZOE NEWS】

10月27日(土)の日刊ZOE NEWSで取り上げるのは、下記のニュースです。
1.Amazonも“自宅のショールーム化”に取り組む、無料試着できる会員向け「プライム・ワードローブ」スタート
2.コメ兵 北京進出、海を越えても“独自の強み”で勝機あり!


Amazonも“自宅のショールーム化”に取り組む、無料試着できる会員向け「プライム・ワードローブ」スタート

Amazonも「自宅をショールーム(試着室)に」できるサービスをスタートさせましたね。

今回は、ZOZOTOWNやドットstが展開する「定期配送→欲しいモノだけ買う」仕組みではなく、「prime wardrobe」のマークがついた商品の中から3~8点を都度選ぶような仕組み。

どちらかと言えば、マガシークや各サイトで展開している「全品返品OK」のような取り組みに近いですね。

他のファッションECの話ですが、70%返品するヘビーユーザー(女性)が存在するほどの中毒性の高いサービスという風にも聞いています。
その方は、周辺のママ友も集めて、みんなであれこれ試着しているとのこと。
それを聞いたときに「そんな使い方があるのか!」と驚きました。

一方で、このサービスは言うまでもなく、運用が肝です。
物流側に負荷とコストがかかるため、簡単に手を出すとヤケドする施策です。
Amazonはその辺は万全だと思いますが。

余談ですが、アダストリアの定期配送モデルを調べていたら、新たな取り組みがスタートしていました。

私自身、「モノづくりがもっと軽くならないか?」ということを常々感じているので、この取り組みは注目したいです。


コメ兵 北京進出、海を越えても“独自の強み”で勝機あり!

今回の登場はお師匠 藤原さんではなく、海外展開を指揮する山内さん。
山内さん、見てますよ~~~(笑)。

満を持しての北京進出。
中国国内での自給自足を前提とされているので、リュースビジネスのボトルネックになりやすい「仕入れ=買取」が安定するかが成功の鍵になるでしょう。
現地企業とのタッグも買取に重きを置いた取り組みになるのでしょうか。

オムニチャネルの話をするときに、コメ兵の仕組みは必ず話をしますが、買取の真贋鑑定のノウハウもさることながら、ブランドや年代を横断した専門性の高い知識による接客が、企業の核になっていると捉えています。
それらの独自性は、海を越えることもできれば、チャネルを越えることもできる。
ビームスだけでなく、「コメ兵 大使」も勝手にやっておりますが、今後の展開は楽しみです。


ECエバンジェリスト/川添 隆

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