
成果が伸びないときに勘違いしてやりがちなことと、実践したい5つの考え方ーームダを捨て新たな一手を打つには
オンライン・オフラインをつなぐコマースプロデューサーかつECビジネス周りを伝える・応援するEコマース先生の川添 隆(Twitter等のSNS一覧)です。
MarketingNativeにて、私が日常的に意識している「施策成果の捉え方」「次の一手をなぜやるか?」について編集いただきました。
公開日:2022年3月10日
この記事は、「逓減は当たり前!それを前提に手を打つべし」と手書き4コマで書いたツイートがキッカケとなりました。
限界を理解すると新たなチャレンジはやらざるをえない!4コマ説明してみた。
— 川添 隆/ゾエ👜コマースプロデューサー👨🏫Eコマース先生 (@tkzoe) January 19, 2022
※私はこれにコミットしてきた(飽き性もあいまって)
経験の積み上げ、変数を理解する数学的考え方、結果や意見にツッコむチカラの掛け合わせ。
これができれば大概の会社で通用するはず。
※より知りたければDMください pic.twitter.com/1KeokNk6Ai
これに関してはECやマーケティングの仕事だけでなく、あらゆる仕事に通じると捉えています。考え方と行動の参考にしていただければ嬉しいです。
内容のまとめは下記です。
・同じような改善を繰り返しても成果の伸びは逓減する。現状と目標にギャップがあるなら新しい施策は必要
・削れるタスクや工程は必ずある!「本当に必要な仕事なのか?」俯瞰した視点で自他に問う、相談する
・マネジメントは施策の優先順位に関する頭と時間の使い方をアドバイスする。担当者は仕事の優先順位を明示しておく
・アイデアを出した本人がまず自分でやってみる。同時に周りに協力を求める
・最初は小さく始めて、コツコツ継続して習慣化する
原理原則の話しに近い話なので、成果の伸び悩みを感じている方に見ていただけたらと思います。
終
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コマースプロデューサー / Eコマース先生
川添 隆(Twitter:@tkzoe)
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