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【日刊ZOE NEWS】「ZOZO」データを使って自社ECサイトで決済/なぜ交流を持ち帰らないのか?

2019年5月4日(土)の日刊ZOE NEWSで取り上げるのは、下記のニュースです。

「ZOZO」データを使って自社ECサイトで決済、ZOZOが「ZOZOTOWN」データ活用の決済サービスを提供へ 

AmazonはID決済やFBAマルチチャネルサービスをサービスとして開放してプラットフォーム力を高めています。
AWSなどを含めて、プラットフォームであり続けることがビジネスの根幹になっているのは言うまでもないでしょう。

また、それぞれのコストは明示しているので、ブランド側もビジネスを把握することは可能。

ある意味、フェアな環境も作っています。
※Amazonセラー出店におけるFBAは一定の優位性が働くが

今回のZOZOのスタンスは、FBZの利用が主軸にあります。
今後の対象企業が変わる可能性はありますが、もしFBZ導入する企業が受け止める必要があるのは、世の中に「実質的な無料は存在しない」ということ。

また無料を完全に受け入れると、PLが歪むことを忘れてはいけません。

今後は、大手だけでなく中小企業やスタートアップベンチャーを支えるサービスになればと期待しております。


その他、コメントはしていないけど注目ニュース 


なぜ交流を持ち帰らないのか?

5月4日(土)9時30分時点の状況です。

登壇者を含めない当日参加100名の目標まで【あと10名】です。
ついに残り10名まできました!ありがとうございます。
〆切は5月8日(水)です。ぜひお忘れなく。

私がセミナーに登壇したり、セミナーに参加するときの「大いなる謎の1つが、セミナー聴講者の90%以上の人は、講師と名刺交換すらしないということです。
※登壇者の良し悪しがあったとしても、結果的にどこに行ってもこういう状況

一方で、よく登壇する人ほど聴講者として参加した場合に、積極的に登壇者と名刺交換をして話をされています。

セミナーや勉強会に参加する際は、学びだけでなく、交流を持ち帰る方が断然お得です。

登壇者は何かしらのその道の専門家で、なおかつ登壇するということはシェアマインドやホスピタリティをあわせもつ人の方が多いです。

私の場合は、後日お時間をいただいて再度深いお話を聞くことががありますし、逆のパターンもあります。

そこでの交流は、自分自身の新たな脳になり得るかもしれないのです。
一時的な「恥ずかしい」気持ちと、自分自身の脳を拡張するのとどちらを選ぶか?

確実に後者の方がメリットがあります。

今回のZOE祭2019やZOE BARは、川添 隆が主宰しているので、それを言い訳に会話のきっかけにするのもいいでしょう。

今回のイベントでは、ぜひ交流もお持ち帰りいただければと思います。

参加をご希望の方は、CAMPFIREにてお好きなリターンをご購入ください。

検討中の方は、Facebookイベントページで「興味あり」をポチっていただけると嬉しいです。
https://www.facebook.com/events/326572154670156/

登壇者プロフィールや展示・物販ブースのブランド・人の紹介は下記をご覧ください。


※タイトル画像※
ネットショップ担当者フォーラムより引用
https://netshop.impress.co.jp/node/6431


ECエバンジェリスト/川添 隆

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▼自著:「実店舗+EC」戦略、成功の法則

有益な情報を提供していこうと心がけていますが、サポートいただけるとモチベーションにつながります。よろしくお願いします。