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【日刊ZOE NEWS】売り場を可視化し顧客と直接会って「どう売るか、何が求められているか」の解を探る〈三陽商会〉 / EC運営の“人的リソースの採用難”と“コスト高”を解消する『Forge BPO』

2019年7月21日(日)の日刊ZOE NEWSで取り上げるのは、下記のニュースです。

売り場を可視化し顧客と直接会って「どう売るか、何が求められているか」の解を探る〈三陽商会〉

ECzine対談シリーズ第19回後半。お相手は三陽商会の安藤裕樹さん。

自社モールとブランドECの関係、AI活用からの共通理解の社内プラットホーム構築、顧客理解、未来の話と、再度読み直しても学びが多いです。

話変わって、「アパレル業界のデジタル推進はセレクトショップが先行していて、従来の大手アパレルは遅れている」というのが一般的な見方ではないでしょうか。

正直、対談前は私もそう思っていましたが、対談を通じて考えは変わりました。

元々、三陽商会は早期から着手されていましたが、どんどん新たな取り組みをやられています。
今はその環境が整ってきているということ。

「大企業を動かす」のは時間がかかりますが、動くととてつもない力で、スピードが増していく。まさにそれだなと。

これは次の時代になってきていますね。


EC運営の“人的リソースの採用難”と“コスト高”を解消する『Forge BPO』

EC領域におけるリソースの仲介役としてクラウドワークスやランサーズが、領域特化のサービスを提供していますね。

これによってコストに応じてリソースを確保できる環境は得られそうです。

一方で中小ECでは「指示の作成」が負担になってしまうことも事実です。

「指示を出す工数がかかるのは当たり前だろ」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、「外部パートナーへの依頼」は一定のスキルが必要になります。

ここをサポートするような仕組みも必要だと感じています。


※タイトル画像※
ECzineより引用
https://eczine.jp/article/detail/6804


ECエバンジェリスト/川添 隆

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