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ZOEニュース

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ZOE NEWS(旧 日刊ZOEニュース)として、不定期でECやアパレル関連などのニュースに対する見解・解説を、ちょっとだけ膨らませて書きます。※2019年10月15日の1年間で… もっと読む
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2022年3月の記事一覧

シッピーノ社、 TēPs(テープス)事業を分社化し新会社設立。両社代表対談!

2022 年 4 月、シッピーノ株式会社(以下、シッピーノ社)は TēPs(テープス) 事業を分社化し、新たにテープス株式会社(以下、テープス社)を設立しました。これにともない、テープス社にはシッピーノ社の元代表田渕健悟が、シッピーノ社には新たに中島匠が代表に就任しました。 <プレスリリース> シッピーノ株式会社 会社の新設分割と代表取締役社長交代のお知らせ   そこで、今回はシッピーノ社新代表中島匠とテープス社代表田渕健悟の就任記念対談を公開します。両社代表が、事業に対す

EC運営に役立ちそうな関数まとめ

これは何か?昔ECモールの出店担当をやっていたときに利用していた関数をまとめたものです! Excelで作業している方も多いかと思いますが、 EC運営で利用するなら圧倒的にGoogleスプレッドシートをお勧めしてます! その理由は自動更新、複数人での共同作業、独自の関数、連携サービスの多さなどなど…  紹介する関数Excelで使えるものと、Googleスプレッドシートで使えるものをまとめました〜! Googleスプレッドシートの独自関数は超使えるので圧倒的にGoogleスプレ

成果が伸びないときに勘違いしてやりがちなことと、実践したい5つの考え方ーームダを捨て新たな一手を打つには

オンライン・オフラインをつなぐコマースプロデューサーかつECビジネス周りを伝える・応援するEコマース先生の川添 隆(Twitter等のSNS一覧)です。 MarketingNativeにて、私が日常的に意識している「施策成果の捉え方」「次の一手をなぜやるか?」について編集いただきました。 公開日:2022年3月10日 この記事は、「逓減は当たり前!それを前提に手を打つべし」と手書き4コマで書いたツイートがキッカケとなりました。 これに関してはECやマーケティングの仕事だ

マーケターが一歩抜きん出るための考え方と行動ーーアウトプットが成長の鍵

オンライン・オフラインをつなぐコマースプロデューサーかつECビジネス周りを伝える・応援するEコマース先生の川添 隆(Twitter等のSNS一覧)です。 MarketingNativeにて、私が日常的に意識している「マーケターが一歩抜きん出るための考え方と行動」について取材いただきました。 公開日:2019年7月9日 人それぞれ、歩んできた道によってキャリアやスキル形成に影響すると思っています。私はたまたま「局地戦でないと生き残れない環境」に置かれた経験が多かったため、こ

昔のドラクエ風なリモートワークツールの「Gather Town」に可能性を感じます。

これ面白いですよねぇ。 一見ドラクエのようなゲームにも見えるリモートワークツール「Gather Town」ですが、この前社内のチームビルディングで実験的に使わせてもらって、ビックリしました。 基本的には、他の人が近くにいると声が聞こえて、遠くなると聞こえなくなるという、oViceとかと同じようなリモートワークツールなんですが。 なんといってもファミコン時代のドラクエを思わせるようなインターフェースが我々ゲーム世代には最適です。 ちゃんとジェスチャー機能も実装されてて、

Eコマース事業の解体新書 #ひとりEC ほ徹底討論会をスペースでやります。私と著者のミウラタクヤ商店 三浦さん、モールECのプロフェッショナル 吉田さんとの熱いトークになるはずです。 参加中に #ひとりEC でつぶやいてね。 https://twitter.com/i/spaces/1OyJADoXRlrGb

良いモノなのに…売れると売れないの境界線とは?@オネストマーケティングpresents※議事録

▶︎メインテーマ良いモノなのに… 売れると売れないの境界線とは? ▶︎サブテーマ①広告に力を入れるべきタイミングとは? ②ドブ板営業はどれぐらいやれば良き? ③良いモノって何が基準? ゲストspeaker プロフィール 川添 隆 氏 コマースプロデューサー Eコマース先生 1982年生まれ、佐賀県唐津市出身。オンライン・オフラインのコマースに関わる事業設計・仕組みづくり・システムを伴うサービス開発のプロデューサー。また、全国のEコマース担当者を応援し、Eコマースビ

「逓減は当たり前!それを前提に手を打つべし」と手書き4コマで書いたものを、MarketingNativeにて取材掲載いただきました。 ECやマーケティングだけでなくあらゆる仕事に通じると思う。考え方と行動の参考にしていただければと https://marketingnative.jp/topics23/

ナイキは、直販重視へと、D2C時代に向けて明確に舵を切っている模様

いよいよこういう時代ですよね。 この記事を見るまで、ナイキが小売経由の販売量を絞った話を全く知らなかったんですが。 どうやら、2月末のフットロッカーの決算発表で、ナイキが自社製品の小売パートナーに割り当てる製品を減少する傾向にしている戦略を受けて、ナイキ製品の取り扱いを全体の60%以下に縮小する旨を発表して、フットロッカーの株価が急落するという騒動があったようです。 ちなみに、Forbesの記事に[訂正]とついているのは、最初日本語版の記事が「小売業界に激震、ナイキが靴販

このスゴさ伝わるかなー?グローバルとしてもECの革命なんじゃない? 個人を軸としたECを企業としてやってしまうスゴさ。 個人の個性はビームスらしさ それは書籍やスタッフコンテンツでより研ぎ澄まされた 中国・韓国でも先行する個人を軸としたEC この売り場はDAOっぽさがある